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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8084チバQ:2012/12/15(土) 11:07:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/elc12120602170003-n1.htm
【衆院選2012 広島】
師走決戦 1区 自民7選阻止狙う民、未、共
2012.12.6 02:16 [広島県]
 マイクを手に街頭から、あるいは選挙カーから力強く訴え続ける。「3年間進めてきた改革を止めてはならない」。民主新人の野中氏は、党本部が選んだ“落下傘候補”として急遽(きゅうきょ)、立候補した。民主党本部から党県連に連絡があったのは、選挙準備を含め日程的にギリギリの11月22日夜だった。

 今回、猛烈な逆風を受ける民主。1区の前職、菅川氏の離党後、県連が後任候補者を選出できず、最終的に党本部に人選を依頼したのは、その逆風を象徴する出来事だった。

 野中氏は熊本県出身で、広島とは縁がない。連合広島などの支援体勢が整っているとして、1区での立候補を選んだという。「街頭演説を中心に子育て、年金、医療などを強く訴えていく」と語り、選挙区を奔走する日々を続ける。

 一方、自民は広島の選挙区で唯一議席を守った岸田氏が7選を目指す。10月には、県出身の故池田勇人元首相からの流れをくむ派閥「宏池会」の会長に就任し、「党の顔」としての地歩も一層強固にした。

 「広島全7区での全員当選を目指す」。党県連会長としての言葉にも、力がこもる。政策は広い視点に立ち、経済成長や教育、社会保障などを訴える。「消費税増税から逃げる訳にはいかない。堂々と評価してもらう」とも話している。

 今回は派閥候補の応援に全国を飛び回り、地元にいられるのは選挙期間の半分ほど。強固な地盤があるとはいえ、これほどの長期不在は陣営にとって初めて。選挙スタッフが手分けして支援者に事情説明に回り、岸田氏の街頭演説を増やして不在期間をカバーする戦術をとっている。

 「選挙区で勝ち抜くことが第一。本人不在でもやるべきことをきちっとやる」。岸田氏の陣営は引き締めに全力を挙げている。

 民主を離党した菅川氏は前回は岸田氏にあと8千票足らずに迫ったが、陣営も認める「厳しい戦い」を強いられてきた。連合広島の支援が受けられず、人員的にも苦慮した。しかし、未来の結成によって「イメージがよくなった」との電話がたびたび。陣営は徐々に手応えを感じている。

 今回は菅川氏の“顔”の浸透に徹し、本人は自転車で選挙区を奔走する。「卒原発 脱増税 続税のムダ」を中心にスポット演説をこなしては、自転車にまたがる。暗くなるまで長距離移動以外は車を使わず、個人演説会も行わない方針という。

 大西氏は連日20回以上の辻立ち。党の重点政策「消費税増税中止、原発即ゼロ、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)断固ストップ」を中心にアピールを展開している。

 5日に党書記局長の市田忠義氏が来援。12日にも志位和夫党委員長が応援に入るとあって、陣営の士気は日増しに上昇。多くの政党が乱立する今回選挙。大西氏は「国民の立場に立った筋を通す共産党に支援を」と熱っぽく語る。

                   ◇

 ◇立候補者 (届け出順)

 大西理46 共 新 

党県常任委員(党地区常任委員・民青県常任委員)大阪経済法科大中退

                   ◇

 岸田文雄 55 自(岸)前〔6〕

党県会長(党国対委員長・党選対局長代理・沖縄北方相)早大法 【公】

                   ◇

 野中幸市 49 民 新 

経済評論家・大学客員教授(衆院議員秘書)北九州大院

                   ◇

 菅川洋 44 未 前〔1〕

税理士(懲罰委員会理事・税務会計事務所長)日大商 【大】

                   ◇

 〈名鑑の見方〉氏名、年齢、公認政党、現元新の別、丸数字は当選回数。肩書(経歴)、最終学歴−の順。【】は推薦・支持政党。年齢は投票日基準の満年齢


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