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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8064チバQ:2012/12/15(土) 10:51:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/kanagawa/CK2012121402000097.html
<激戦区を歩く>18区 女性票狙い、訴え終盤戦
街頭演説に聞き入る女性有権者ら=高津区で


◆川崎市(高津区・宮前区)
 東急線二子新地駅。街頭演説を終えた未来前職の樋高剛氏は驚きの様子だ。「子育て中のお母さんなど、これまで政治に無関心だったと思われる有権者の反応がいい」

 福島第一原発事故で農作物や水の安全が脅かされた経験から、党が掲げる「卒原発」が響く、と分析する。

 前回は民主、今回は未来で立候補。世論調査では苦戦も伝えられるが、原発政策への主婦層の反応の良さに手応えも感じつつあるようにみえる。

 消費税増税、TPP(環太平洋連携協定)、社会保障改革。今衆院選は、生活に直結する争点が並ぶ。暮らしの問題に敏感な女性の支持が、結果を左右しそうだ。

 みんな新人の船川治郎氏の公約にも、主婦の再就職支援がある。子育て中の女性が働きやすい在宅勤務などの求人・求職をサポートする仕組みを確立するという。「女性は日本の国力になる。国内総生産(GDP)も増え、経済の活力も上がる」と強調する。

 JR武蔵溝ノ口駅前では、幼い長女を抱いた主婦(30)が、国替えで出遅れた民主前職の網屋信介氏の演説に耳を傾けていた。

 党の公約は「消費税はすべて社会保障に充て、仕事と子育てが両立できる社会を」。声を枯らしながらの訴えを、主婦は「年金や医療費が増え、消費税増税は誰かが決断しなければいけなかった」と評価。「職場復帰を望む母親は多い。待機児童の解消など子育て支援に全力を」と求めた。

 女性票を意識してか、知名度のある女性国会議員らが応援に駆けつけている。

 「手当より仕事」を基本に、就労促進や生活保護費の適正化などを掲げる自民。元職の山際大志郎氏が東急線鷺沼駅前で開いた街頭演説には、片山さつき参院議員が登場。「ばらまき福祉はしない」と力説した。親の介護経験がある税理士の女性(55)は「日本で頑張って働いた人に施す福祉、正直者が報われる福祉という主張は分かりやすかった」と納得していた。

 共産新人の山崎雅子氏の高津市民館での演説会では、比例候補の畑野君枝氏、田村智子参院議員と演壇に女性がずらり並んだ。「憲法九条を守る」「消費税増税反対」の訴えに、参加した主婦(63)は「平和であってこそ生活が成り立つ」と感じ入っていた。

 「女性の声が反映される新しい政治が始まるかどうかの選挙」。ある候補者は言い切った。選挙戦も残りわずか。より多くの女性を振り向かせようと、各陣営がラストスパートをかける。 (栗原淳)

網屋信介55 財務政務官 民<前><1>

 =国

山際大志郎44 (元)党総務 自元<2>

 =公

樋高剛47 (元)環境政務官 未前<3>

 =大

船川治郎45 (元)会社社長 み新 

 =維

山崎雅子59 (元)川崎市職員 共新 

 =届け出順、敬称略


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