したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8055チバQ:2012/12/15(土) 10:45:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121213/elc12121302080014-n1.htm
【衆院選2012 群馬】
注目区を歩く・1区 県内最多5人 保守系候補が乱立
2012.12.13 02:02 (1/4ページ)[群馬県]

選挙戦も終盤。通行人に向かって選挙カーから手を振る候補者
 16日投開票の衆院選も残りわずかとなり、選挙活動も大詰めを迎えた。県都の前橋市などを抱える1区は民主、自民両党の前職に、日本未来の党、日本維新の会の複数の「第三極」、共産党の3新人と県内最多の5人が立候補する激戦区だ。保守系候補の乱立で、票の争奪戦も日増しに激しさを増している。各候補者の一日を追った。(候補者の敬称は省略)

 □後藤氏

 未来新人の後藤は3月から平日早朝に県内全域で街頭演説を続けてきた。

 選挙戦も終盤を迎えた11日。交通量の多い前橋市本町の国道交差点で、スーツ姿の後藤はイメージカラーのグリーンの旗を掲げ、通行人や信号待ちの車に向かって「卒原発」などを訴えた。

 隣で手を振っているのは党副代表の森裕子参院議員だ。公示直前の結党となった党の浸透を図ろうと来県した。「後藤さんに国会に来てもらい辣腕(らつわん)を振るってほしい」と声を張り上げると、2人で次の遊説先へと向かった。

 □上野氏

 維新新人の上野は後半戦に差し掛かった11日、高崎市内の大手家電量販店本社で行われた決起大会に参加したほかは終日、大票田・前橋でミニ集会をこなした。

 午後最初の集会はデイサービス施設。遊説カーから飛び降りるように出てきた上野は職員15人の手を両手で握手し、「お世話になります」と何度も頭を下げた。

 「閉塞(へいそく)する日本の政治を何とか変えたい」と訴えると次の集会へ。この間、数分という慌ただしさだ。ミニ集会を重視した選挙戦を展開し計200カ所は超えた。陣営は「こちらから出ていく選挙を徹底し浸透を図る」としている。

 □生方氏

 共産新人の生方は公示以来、街頭演説活動に軸を置いた選挙運動を展開している。

 JR高崎駅で11日に行われた小池晃政策委員長の街頭演説にも合流したほか、前橋市内で午前中7カ所、午後12カ所の街頭演説を精力的にこなした。

 即時原発ゼロ、TPPへの参加反対など党の方針を訴える一方、「民主党に裏切られ、もう自民党には戻りたくない−あなたの1票で政治を変えるチャンス」とアピールしている。

 □宮崎氏

 民主前職の宮崎は早朝8時から前橋市の東地区を中心に遊説を開始させた。スポット演説を約20カ所で行った後、午後1時から同市の岩神町周辺で自転車遊説。道行く人に手を振り、時折立ち止まっては「厳しい戦いですが、よろしくお願いします」と有権者の手を握り、支持を訴えた。

 途中、中央前橋駅前で街頭演説。「造反してでも消費税引き上げには反対した。今も考えは同じ。弱者を支えられる『やさしい国』をつくりたい」と訴えた。演説を聞いた市内の男性(64)は「増税を本当に食い止められるのか」と半信半疑で話した。

 □佐田氏

 「私はTPPに断固反対。日本の農業と自然を守る」

 11日の遊説を渋川市赤城町からスタートした自民前職の佐田。雪の積もる町内を選挙カーで走り回り、窓を全開にして繰り返した。途中、公明の掲示ポスターが目に留まるとすかさず「公明党さんとも協力しながらやっていきます」と公明支持者へのアピールも忘れなかった。

 さらに北橘町や前橋市北部の富士見町、粕川町など旧勢多郡地域を一巡。夜には桐生市内で決起集会。「しっかりした政党がやっていかなければ地方が疲弊する。8回目の立候補、何としても勝ち抜きたい」とボルテージをあげた。

 ▽1区(5人)

 後藤新52☆元県議    未 新 【大】
 上野宏史41☆前参院議員  維 新 【み】
 生方秀男64 党県常任委員 共 新
 宮崎岳志42☆元上毛記者  民 前
 佐田玄一郎59☆元行革相   自(額)前 【公】

 (届け出順、☆は比例と重複)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板