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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8035チバQ:2012/12/14(金) 23:39:09
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121213ddlk22010232000c.html
一票を託す:’12しずおか衆院選 激戦区ルポ/中 3区 浜岡原発が立地 /静岡
毎日新聞 2012年12月13日 地方版

 ◇候補者2人が廃炉訴え
 中部電力浜岡原発(御前崎市)が立地する激戦区で、1期目の民主党前職に新人3人が挑戦する。自民党新人は、前職と同じ県立磐田南高のOBで1年先輩。30代の2人に、日本維新の会と共産党から、ともに60代の2人が参戦。この2人が「浜岡原発の廃炉」を訴えている。

 4人の戦いは地域のイベント参加や集会、街宣活動などを重ねて終盤戦を迎えた。

 「3年で使い捨てはいけません。(100円)ライターじゃないんだから」

 9日の日曜日。掛川市内のホテルで開かれた民主前職、小山展弘氏の決起集会。約1000人の聴衆を前に、スズキの鈴木修会長兼社長の話が笑いを誘った。「若いんだから育ててほしい」。約25分の熱弁の間、小山氏は演壇のそばに立って聴き入った。

 前回選挙で自民党のベテランを大差で降した挑戦者が今回は、逆風の中で厳しい防衛戦を強いられている。12日、小山氏はJR愛野駅前でマイクを握り「2期目に取り組みたい」と訴えた。前回選挙で決起集会を開いた思い出の場所だった。

 JR掛川駅前に自民党の小泉進次郎青年局長が降り立ったのは10日。31歳の小泉氏は「若い力のひとりとして応援します」と、同党新人の宮沢博行氏とがっちり握手。支援者から拍手を浴びた。

 公示翌日の5日に安倍晋三総裁が、11日には谷垣禎一前総裁が相次いで来援。JR磐田駅前で谷垣氏は「若さが日本を立て直す」と宮沢氏の将来性を強調した。

 「(日本原子力発電)敦賀原発の敷地内に活断層の可能性」。こんな見出しが新聞に載った11日。維新の新人、鈴木望氏は掛川市内を中心に選挙カーを走らせた。「地元選挙区から浜岡原発の廃炉を全国に呼びかけたい」。語りかけるような訴えの調子は出陣式から変わらない。車を降りてマイクを握った後、記者の質問に「(敦賀原発が)廃炉になり危険が減るなら前進ですね」と原子力規制委員会の動きを歓迎した。

 選挙運動はボランティア中心。強固な支援組織がないため大規模な集会は開かない。維新の橋下徹代表代行がJR浜松駅に来援した際は隣の選挙区ながら駆けつけた。

 派手さの少ない選挙戦。「でも手応えは感じます」。11年間の市長経験から民意の動きを読み取っている。

 磐田市拠点の3人に対し、掛川市に事務所を置く共産党新人の岡村哲志氏は「原発ゼロ」を訴えて12日も磐田市内などで街宣活動に力を入れた。【舟津進】

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 ◇3区の立候補者(届け出順)
宮沢博行 37 [元]磐田市議 自新

岡村哲志 62 党県委員    共新

小山展弘 36 [元]団体職員 民前

鈴木望  63 [元]磐田市長 維新


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