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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7981チバQ:2012/12/14(金) 00:26:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121213-00000140-mailo-l27
注目区を歩く:’12衆院選/4止 18区 民主離党前職に挑む3新人 保守票の行方注目 /大阪
毎日新聞 12月13日(木)12時45分配信

 民主を離党して3選を目指す未来の中川治氏に、自民の神谷昇氏、自民を離党して維新から出馬した遠藤敬氏、共産の矢野忠重氏の3新人が挑む。民主が候補者擁立を見送った空白区。前回同党を支持した有権者の判断や分裂した保守票の行方が注目される。
 「『戦う舞台はここではない。民主党におる意味はまったくない』と思った」。解散直後、和泉市内で開かれた後援会関係者向けの報告会で、中川氏は離党の理由を丁寧に説明した。不況の中での消費税増税、普天間基地問題の迷走、突然の野田首相のTPP交渉参加方針表明……。党執行部への不信を募らせた末の決断。集まった約200人の支持者から目立った批判は出なかった。
 選挙戦での訴えは「反消費増税」「反TPP」「反原発」が3本柱。公示後の週末には未来の嘉田由紀子代表と、和泉市の米粉パン製造に取り組むJAの女性グループを激励。食糧自給と地産地消の大切さを訴えた。民主への追い風で13万2399票を集めた前回とは違い、今回は連合などの組織的な協力は得られない。小規模な座談会で対話を重ね、府議時代からの支持層を固める。
 泉大津市長を辞職して国政を目指す神谷氏は公示3日目で地元、泉大津駅近くのホールで決起集会を開いた。来賓には和歌山県選出の二階俊博・前衆院議員、世耕弘成・参院議員ら自民の有力者も顔をそろえた。集まった約500人の支持者を前に「自民公認、友党の公明推薦」を強調し、「泉州の発展には自公による安定した政権が必要」と訴えた。
 9月の市長選では、無投票で3選を果たしたばかり。あいさつでは「育ててくれた市民の皆さんには、まずおわびしなければならない。市政の建て直しにめどをつけ、さらに大きな改革を目指す」と立候補への理解を求めた。陣営は「市議、府議、市長と、長年、地方政治に携わった経験は即戦力」と自負。選挙戦後半も安倍晋三総裁らが岸和田市に応援入りし、党挙げての戦いを展開する。
 遠藤氏は自民の18区支部長だったが、9月末に離党。「支部内が一枚岩になれなかった。しがらみの強い自民では思いを実現できない」と維新へ移った理由を話す。寒い季節、街頭で有権者にゆっくり話を聞いてもらうというわけにはいかず、選挙戦で離党の経緯に触れることはない。
 かつて18区で連続当選を重ねた中山太郎元外相の後援会で約5年間、青年局長を務めただけに、自民関係者の知り合いは多い。公示後、泉大津市や和泉市で開いた集会には、古くから付き合いのある同党支持者が詰めかけ、浸透ぶりをうかがわせた。JC(青年会議所)などでの活動を通じ、地元の高石市での知名度は高い。逆に岸和田市など選挙区南部での支持の広がりが懸念されたが、維新の府議団の応援を得て街頭活動を重ね、持論の教育改革などを訴える。
 矢野氏は大票田の岸和田市に選挙事務所を構え、街頭活動とミニ集会を重ねる。「デフレ不況が続く中、消費税増税は絶対に回避すべき。即時原発ゼロを目指す」と訴える。「コロコロと主張を変え、離合集散を繰り返す政党が多い中、一貫して主張を変えない共産党の存在感は増している」と手応えを話す。【山田泰正】=おわり
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 ◇18区(4)=岸和田、泉大津市など
矢野忠重 62 党地区委員       共新
中川治  61 [元]府議    (2)[未]前=[大]
遠藤敬  44 教育団体会長      [維]新=[み]
神谷昇  63 [元]泉大津市長    [自]新=[公]
12月13日朝刊


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