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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7875チバQ:2012/12/10(月) 22:23:59
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121210/elc12121020030020-n1.htm
【衆院選2012 東京】
16区 6党乱立、「違いがよく分からない」「今回は人柄で…」
2012.12.10 20:00 (1/2ページ
 今回の衆院選では全国的に自民党の優勢が報じられる中、既成政党への対抗軸として期待された「第三極」の候補者は、各党間の候補者調整ができないまま選挙戦に突入し、互いに苦戦を強いられているケースも多い。日本未来の党と日本維新の会、みんなの党の第三極と民主、自民、共産の計6党が候補者を擁立している東京16区(江戸川区のうち一部を除く区域)もその一つ。有権者からは「違いがよく分からない」との声が上がっている。

 「自民でも民主でもない選択肢を用意しました」

 7日夕、東京都江戸川区の都営新宿線船堀駅前で、みんなの党新人の上田令子氏(47)の応援に駆けつけた同党の江田憲司幹事長(56)が声を張り上げた。

 第三極として存在感を示したいみんなだが、上田氏を支援する区議は「第三極で票の食い合いが起きている。西の維新、東のみんなで手を組めたら良かったのだが…」と肩を落とす。

 当初、躍進が期待された第三極だが、政党乱立の結果、有権者の支持をまとめきれていないのが現状。同区の無職、宮脇和昭さん(75)は「同じことを言っているようで、よく分からない」と困惑している。

 第三極としてひとくくりにされては困ると、各陣営とも独自性をアピールする。未来の党前職、初鹿明博氏(43)は「維新も民主も自民も一極化している。私たちが二極。考え方の違いで分けてもらいたい」と政策の違いを強調する。

 維新前職、中津川博郷(ひろさと)氏(63)も「国民は自民ではない保守政治を求めている。維新しかない」と話すが、「短期間で有権者に政策を伝えるのは難しい」とも。中津川氏は7日朝、JR平井駅前で維新の石原慎太郎代表(80)の名前を連呼し、「一緒にやっています」と繰り返した。

 維新、未来の党の候補はいずれも民主離党組だ。民主新人、今野克義氏(40)を支援する区議は「前回民主が獲得した票の中でも、初鹿、中津川両候補の支持票は第三極へ流れてしまう」と危機感をあらわにする。さらに、初鹿氏の離党を受けて公示直前に出馬を決めた今野氏は、知名度不足が気がかりだ。

 政党や党首の名前を前面に出した選挙戦に、有権者は冷ややかだ。江戸川区の会社員、橋本浩一さん(41)は「選挙のたびに公約が実行されていない。今回は政党名でなく、人柄で選びたい」と話した。

 東京16区では共産新人の島長香代子氏(63)と自民新人、大西英男氏(66)も支持を訴えている。


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