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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7862チバQ:2012/12/10(月) 21:04:22
http://mainichi.jp/select/news/20121210mog00m010002000c.html
衆院選:陣営の“顔”様変わり 神棚・ダルマ減る事務所 建物は元病院、少ない為書き…
2012年12月10日

 神頼みの神棚と当選を祝うダルマ、そして壁には支援者や党関係者が当選を祈る無数の「為書(ためが)き」−−。選挙事務所のかつての日常風景が、大きく変わろうとしている。神棚やダルマを用意する陣営が大きく減ったほか、為書きをほとんど貼らない陣営も少なくない。各陣営の「顔」でもある、昨今の選挙事務所“事情”を探った。【まとめ・石川貴教】

 元病院だった建物には、待合室の長いすや診察料を支払うカウンターが残る。壁を覆う為書きは10枚いくか、いかないか。神戸市内の新人の事務所の光景だ。辺りを漂う消毒液の臭いにも「もう慣れた」(陣営幹部)と気にするそぶりはない。

 この光景は、特に珍しいケースというわけでもない。毎日新聞が兵庫県内の12小選挙区に立候補した計50人の選挙事務所を調べたところ、公示日の4日になって事務所を借りたり、為書きも1桁にとどまる事務所が少なくないことが分かった。

 もちろん、候補者の信念としてそうしている場合もある。ただ、「仮の事務所のつもりだったが、時間がなかった」(別の新人の陣営関係者)など「第三極」の政党を中心に、準備期間の短さから事務所の体裁まで手が回りにくい事情も背景にあるようだ。

 一方、前職や元職のベテランは、為書きの数も桁が違う。中には600枚もの為書きが壁一面を覆う事務所や、業界団体などの推薦状を100枚以上掲げる事務所もあった。

 また、ダルマを用意する陣営は1桁程度。「障害者に不快感を与えかねない」などと控える陣営が増えているようだ。神棚も半数以下の20陣営程度にとどまったが、それでも新人候補者の事務所にも約4割は用意されており、人気は根強い。


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