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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

786チバQ:2010/10/25(月) 12:19:46
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101025023.html
どぶ板徹底した元官房長官 重鎮のプライド封印 笑顔振りまく

衆院北海道5区補欠選挙で当選を決め、万歳する町村元官房長官
Photo By 共同
 衆院北海道5区補選は「政治とカネ」で攻勢をかけた自民党の町村信孝氏(66)が終始、選挙戦を優位に展開し、民主党の中前茂之氏(38)を寄せ付けず当選した。議員辞職し、背水の陣で臨んだ今回は、なりふり構わないどぶ板選挙を徹底した。

 町村氏は演説で必ず政治とカネ問題に言及した。19日の合同演説会では、強制起訴が議決された小沢一郎元代表の国会招致に応じない民主党に対し「自浄能力がない。政治への信頼を守る最低限のことができていない」と批判。約350人の聴衆の多くがうなずいた。

 さらに陣営幹部が「初めての選挙らしい選挙」と評すほど、頭を下げ続けた。「官房長官時代は一度も地元に帰れなかった。野党も悪くない」。告示前、自嘲気味に話した町村氏は、出馬意向を表明した5月以降、地域のお茶会にも小まめに足を運んだ。夏祭りを1日9カ所もはしご、要職を歴任した重鎮のプライドも封印し、笑顔を振りまいた。

 小選挙区で敗北した昨年衆院選の2倍以上、約900団体から推薦を取り付け、盤石の戦いを進めた余裕からか、記者団に「戦う相手は」と尋ねられ、「実質的には菅直人首相だ」。小沢氏の問題でリーダーシップを発揮しない首相を標的にした。

 一方、知名度不足と政治とカネ問題の争点化で苦戦を強いられた中前氏。報道各社の世論調査で劣勢が伝えられると、閣僚らの投入による「空中戦」から1日50カ所以上のつじ立ちに戦術転換した。ただ補選としては珍しく菅首相の選挙区入りが見送られ、陣営幹部からは恨み節も。「『首相が入ったが、負けた』では格好がつかないが、やっぱり士気にかかわった」

[ 2010年10月25日 09:47 ]


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