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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7840チバQ:2012/12/10(月) 01:00:15
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121209-OYT1T00240.htm?from=ylist
「選挙後」にらみ、自民に秋波も…みんな・維新

 日ごとに激しさを増す各党の舌戦は、衆院選後の政権の枠組みを巡る「神経戦」でもある。

 「みんなの党はいろんな人から『結婚しよう』と言われたが、乗らなかった。理念と政策が不一致のまま合流して結婚するとどうなるか。今の民主党のようになる」

 みんなの党の渡辺代表は8日午後、神奈川県相模原市のJR橋本駅前での応援演説でこう述べ、民主党を皮肉りつつ、政策本位で行動する考えを強調した。

 各種世論調査で自民党の優勢が伝えられる中、みんなの党は「政策ごとに協力することは当然ある」(江田幹事長)と、選挙後の自民党への協力も視野に入れる。仮に自民党が政権に復帰しても、参院では公明党を合わせても過半数に届かず、第3極の政党が影響力を発揮できる可能性があるためだ。

 渡辺氏はこの日の演説でも、自民党を「バックには建設業界などの圧力団体がついている」と批判したが、「みんなの党は参院で11議席あるキャスチングボート勢力だ。通すべき法案はきちんと通す」と、選挙後の協力に含みを持たせた。

 選挙戦では批判しつつ、自民党との決定的な対立は避ける硬軟両様の構えは、日本維新の会も同様だ。

 「新聞を見て僕は頭がくらくらした。このままいったら、自民党は圧勝です。公共事業をどんどん繰り返す、3年前の状態に戻ることは、絶対に阻止したい」。維新の会の橋下代表代行は8日、名古屋市のJR名古屋駅前の街頭演説で声を張り上げた。同党の石原代表もJR岐阜駅前での演説で「私は25年間、自民党にいたが、駄目だと思って(衆院議員を)辞めた」と切り捨てた。

 だが、石原氏は4日のNHKの番組で、自民党との連立について「できると思う」と前向きに検討する考えを示しており、秋波を送ることも忘れない。

(2012年12月9日21時07分 読売新聞)


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