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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7835チバQ:2012/12/10(月) 00:51:44
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-09_42553
衆院選:激戦3区 課題は基地・経済


社会 2012年12月9日 09時50分

(15時間1分前に更新)

 衆院選公示後初の週末となった8日、激戦の沖縄3区の候補者たちは県内一広い本島中北部の選挙区を走り回った。最大の課題を聞くと、米軍普天間飛行場移設と経済政策が挙がり、それぞれ解決の道筋を示した。

 大城俊男さん(45)は、日本維新の会の橋下徹代表代行と自分のポスターを2枚並べて張った選挙カーで中部を遊説。運動員が「支援団体がないからこそ、しがらみもない」とアピールした。普天間の移設先が3区の名護市辺野古とされており、大城さんは「16年動いていない。これから知恵が必要になる」と指摘した。

 宮里昇さん(65)は出身の名護市を回った。市営市場では、客や店主らに名刺を渡し「消費税増税をさせません」と、共産党の政策を説明。地元の課題は環太平洋連携協定(TPP)だとし、「基幹作物のサトウキビ、畜産が打撃を受ける。特に伊江島などの離島では経済が成り立たなくなる」と危機感を募らせた。

 自民党の川口順子参院議員の応援を得て、うるま市で街頭に立った比嘉奈津美さん(54)。「自公政権に戻すしかない。中北部の振興なくして沖縄の発展なし」と訴えた。最大の課題に掲げるのは経済活性化。「那覇空港第2滑走路の次は港。中城港や本部港に定期航路を誘致し、働く場をつくる」と意気込みを語った。

 日本未来の党の玉城デニーさん(53)は、沖縄市の植木市などを訪問した後、うるま市内を自転車で移動してスポット演説。「消費増税、TPP、普天間移設に反対し、代案を示す」と力を込めた。3区を回って実感するのは貧困の問題だといい、「教育や地域間の格差を、一括交付金を使って解消する」と話した。

 政権与党、民主党の看板を背負う崎浜宏信さん(56)。選挙カーで沖縄市、うるま市を回りながら、運動員が「逆風の中、あえて民主党から立候補した。本当に責任感がある人だけが残った」と強調した。3区の課題について、崎浜さんは「普天間移設も経済振興も、民主党県連の政策で解決できる」と支持を訴えた。


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