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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7811チバQ:2012/12/10(月) 00:24:22
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121209_06.htm
師走攻防・みやぎ衆院選/選挙区ルポ(下)5区・6区
◎5区/組織力問われる戦いに
<候補不在のまま>
 スピーカーから男性の声が響いた。
 「古里復興をお約束します」。公示日の4日。民主党前議員安住淳の陣営は、東日本大震災で大きな被害を受けた石巻地方を中心に選挙カーを走らせた。
 当日、安住の姿は地元になかった。政権が猛烈な逆風を浴びる中、党幹事長代行として全国を駆け回る。声の主はボランティアだった。
 前回は約80回の個人演説会をこなした。今回、開催予定はない。安住は2日、石巻市での事務所開きで「ご迷惑を掛ける」と頭を下げた。
 当初、期間中の選挙区入りは未定だった。7日の地震を受け、急きょ8日党務を一部キャンセル。津波が観測された石巻市鮎川地区などを足早に回り、住民を励ました。
 陣営は、候補者がほぼ不在の選挙戦を初めて経験している。高い知名度を武器に優位に戦いを進めるが、「今回は手探りだ」と幹部。有権者の反応を測りかね、地道な支持固めに余念がない。

<追い上げに拍車>
 6日夜、自民党新人の大久保三代は石巻市で初めて個人演説会を開いた。主催したのは県議斎藤正美の後援会。斎藤は前回まで3回、衆院選に挑み、安住に敗れた。
 「女性の目線で地域の声を国政に届け、実現させると確信している」。斎藤の熱いエールに、大久保は「偉大さを日々感じている」と持ち上げて応え、言葉を続けた。
 「若い私に期待してほしい。もう一回、自民党を信じてほしい」。政権奪還を期す自民は序盤情勢で、全国的に優勢が伝えられた。公募で決まった大久保を支える陣営も、組織戦で追い上げ態勢を整える。
 震災復興、消費税増税阻止、原発即時ゼロ。共産党新人の渡辺昌明は党政策を前面に押し出す。8日は内陸部を集中的に回り、「有権者の期待は感じる」と陣営。公示直前の立候補表明で出遅れた日本未来の党新人の阿部信子も、ようやく街頭活動を本格化させた。

 ◇宮城5区立候補者
安住淳50☆党幹事長代行 民前(5)
渡辺昌明59 党県委員   共新
大久保三代36☆党支部長   自新
阿部信子49☆会社社長   未新
首藤博敏53 元石巻市職員 無新
〔注〕☆は比例代表との重複立候補者


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