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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7810チバQ:2012/12/10(月) 00:23:57
◎4区/首長、党幹部エール続々

<共闘をアピール>
 固い握手を交わした。
 民主党前議員の石山敬貴は5日朝、大和町のあさひな農協本店前でマイクを持った。県農政連の推薦にあふれる感謝を伝え、「農家がないがしろにされている農政を何とかしたい。TPP阻止のため党に残った」。組合長佐藤政悦は「大変お世話になった恩返しをしたい」と共闘を誓った。
 逆風の中、支持基盤固めに加え、多方面で自民党の牙城の切り崩しを図る石山。4日の大崎市役所前での第一声では古川農協組合長竹中莞爾(かんじ)のほか、大崎市長伊藤康志、加美町長猪股洋文、大衡村長跡部昌洋もエールを送った。
 陣営の連合宮城会長山崎透は「議席を死守する」と背水の陣で臨む。

<ガッツポーズも>
 「落選し、一回り大きくなった。国政に送ってほしい」。自民党元議員の伊藤信太郎は5日夜、加美町で開かれた個人演説会でこう訴え、参加者約180人と握手しガッツポーズを見せた。
 公示の4日以降、矢継ぎ早の大物投入が続く。同日夕は多賀城市に党総裁安倍晋三、5日夜は加美町に党総務会長細田博之が来援。6日は沿岸部で昼に党幹事長石破茂、夜の個人演説会に前議員小渕優子と知事村井嘉浩が登場した。
 利府町の商業施設前に立った石破は「追い付き、追い越せの厳しい戦いだ」とげきを飛ばした。派閥会長の大島理森らの応援も今後控え、議席奪還に向け、半ば党本部主導で陣営を引き締める。
 街頭中心の「空中戦」を徹底する日本維新の会新人の畠山昌樹。6日は元宮崎県知事の東国原英夫が利府町で「140年ぶりの維新を成就させ、官治集権国家を改めよう」とぶち上げ、畠山も「日本再生と宮城の復興に賭ける」と勢いづいた。
 共産党新人の戸津川永は塩釜市を重点的に遊説を開始。内陸部に6日に入り、「震災復興の最優先」を声高に訴えた。
 幸福実現党新人の村上善昭は7日、党首立木秀学と大崎市古川で消費税増税反対を強調した。(敬称略)

 ◇宮城4区立候補
畠山昌樹  38 ☆医師     維新
石山敬貴  42 ☆党支部長   民前(1)
伊藤信太郎 59 ☆元外務副大臣 自元(3)
戸津川永  30  党地区常任委 共新
村上善昭  40  会社役員   諸新
〔注〕☆は比例代表との重複立候補者


2012年12月08日土曜日


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