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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7777チバQ:2012/12/08(土) 09:45:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/tokyo/CK2012120502000106.html
激突選挙区 1区 千代田・港・新宿区 一騎打ちの構図 一変
 伝統の「花の1区」は、六つの政党から候補者が名乗りを上げ、無所属も含めて九人が争う。民主、自民のライバルによる事実上の一騎打ちが続いたが、片方の引退によって過去の構図が様変わりするかもしれない。

 「政権交代した歴史の歯車を戻してはいけないと、多くの方に励まされてきた」。民主前職の海江田万里さん(63)は四日朝、新宿区四谷の事務所前で声を張り上げた。

 小選挙区制になった一九九六年以前から、当時自民の与謝野馨さん(74)と戦ってきた。前回は、政権交代を願う有権者の支持を集めて与謝野さんに勝利。だが与謝野さんは退き、経済産業相を経験した海江田さんは福島第一原発事故の対応を巡って批判を受け、国会答弁の合間に涙を見せた。今回は閣僚経験の実績よりも景気・経済対策を有権者に訴える。陣営幹部は涙への評価は賛否あったとし、「自民に戻るのが嫌で、新党もよく分からない有権者に選んでもらえれば」と、消去法の支持にも期待をかける。

 「ポスト与謝野」を出す自民にも危機感はある。自民新人の山田美樹さん(38)は「政治の混乱が経済の足を引っ張っている。経済再生に挑戦したい」と主張。公募で選ばれ、経産省や外資系企業の勤務経験がある。ただ知名度は低いため、演説で「尊敬する与謝野先生が長年務めた1区で出られて光栄」と与謝野支持層にアピール。自民区議は「民主の支持低下で自民に吹いているのはそよ風くらい」と気を引き締めている。

 ほかの四政党の新人たちも浸透を図る。未来の大学院非常勤講師の野沢哲夫さん(46)は「より国民の目線に近い政策を訴えたい」。維新の日銀出身、加藤義隆さん(38)も「第三の選択肢を示したい」。共産の冨田直樹さん(36)は「全ての被災者の救済」を訴える。みんなの小斉太郎さん(42)は「民主、自民の二大政党制の弊害を打ち破る」と強調した。

  (中山岳)

山田美樹38 (元)経済産業省職員 自新
海江田万里63 (元)経済産業相   民前<5>
又吉光雄68 政治団体代表   諸新
冨田直樹36 党地区常任委員  共新
野沢哲夫46 (元)野村証券社員  未新
小斉太郎42 (元)港区議     み新
加藤義隆38 (元)日銀職員    維新
伊藤希望28 幸福実現党支部長 諸新
亀山教明49 派遣社員     無新


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