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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7568チバQ:2012/12/05(水) 00:11:21
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121204/elc12120423560100-n1.htm
「第三極」狙うはキャスチングボート 維新、「最低賃金制の撤回」など混乱
2012.12.4 23:56 (1/2ページ)
 日本維新の会や日本未来の党など「第三極」は、衆院選後にキャスチングボートを握るだけの議席を確保することが目標だ。特に、維新は自民党の安倍晋三総裁と近く、公明党の選挙区候補に協力していることから、自公が過半数割れする事態になれば政権に参画する可能性も出てくる。維新の石原慎太郎代表は4日夜のNHK番組で、自民党から政権参画を呼び掛けられた場合、憲法改正を行うことなどを条件に前向きに対応する考えを示し、政界再編の可能性にも言及した。

 維新は、発祥の地・大阪府の選挙区に擁立した全候補の当選と、比例近畿ブロックでの第一党を目指す。石原氏の地盤である東京を中心とする関東などでも「ふわっとした民意」の掘り起こしを図る。

 報道機関の世論調査では民主、自民の二大政党に割って入るほど支持率を伸ばしてきた。次期首相候補でも石原氏や橋下徹代表代行は上位に並ぶ。

 だが、準備不足もあり、大阪を除く選挙区では、民自両党の前に埋没している。みんなの党の合流も不調に終わった。

 また、政策実例で挙げた「最低賃金制の廃止」について公示直前に「市場メカニズムを重視した最低賃金制度の改革」との文言に変更した。浅田均政調会長は「誤解のないよう表現を変えただけだ」と述べたが、他党からは原発政策や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)とともに「ぶれた」と攻撃されそうだ。

 みんなの党は、維新の逆手を取る形で「ぶれない政党」(渡辺喜美代表)を強調する。しかし、重点的に擁立した関東では21選挙区で維新と競合となった。

 未来は「卒原発」「消費税増税法凍結」「TPP反対」を訴える。同時に、民主、自民、維新の3党を「大政翼賛会」と攻撃するなど独自色を出そうとしている。ただ、未来の主力メンバーは「国民の生活が第一」だ。代表だった小沢一郎氏が「またまた一兵卒」を宣言しても、同氏が生活の低迷を脱するために嘉田由紀子滋賀県知事を代表に据え、党名を変えただけの「小沢傀(かい)儡(らい)」のイメージがつきまとう。

 子ども手当をはじめ民主党政権と類似する政策を並べ、他党から「バラマキ」批判を浴びている。

 未来批判を強める維新の橋下氏は4日も「『10年後に原発をゼロにする』というのは僕が『10年後に火星に行く』というのと同じだ」と攻撃した。

 (今堀守通)


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