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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
7545
:
チバQ
:2012/12/04(火) 23:40:59
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121204/stt12120421170006-n1.htm
政党ねじれ、刺客…混迷の大阪14区 有権者「誰が誰だか」あきれ顔も
2012.12.4 21:15 (1/3ページ)[注目の選挙区・大阪14区]
大阪14区 長尾敬、谷畑孝、鳥居豊橘、野沢倫昭の各候補者の選挙ポスター=4日午後3時15分、大阪府藤井寺市(山田哲司撮影)
衆院選が公示された4日、各選挙区で候補者たちが終日街を駆け回り、有権者に直接訴えかけた。前回の二大政党対決に第三極勢力が加わり、より複雑な構図が目立つ今回の選挙戦。中でも大阪14区では、前回は自民党だった前職が日本維新の会に移り、民主党だった前職は離党して無所属で自民の推薦を受けた。政党のねじれ状態に加え、民主は“刺客候補”を立て、共産も間隙を狙う図式。激戦の裏側で、有権者からは戸惑いの声も上がる。
■宣戦布告
14区は大阪府東部の河内地域にある八尾、柏原、羽曳野、藤井寺の4市がエリアで、計50万近くの新旧住民が入り交じる。人口27万人の八尾市を中心に中小企業が集積し、長期不況による閉(へい)塞(そく)感の解消も課題だ。
「私の敵は(維新代表代行の)橋下徹さんではありません。谷畑孝さんです。谷畑さんに14区を取られたくない」。八尾市の選挙事務所で開かれた出陣式。無所属前職の長尾敬(たかし)氏が感極まって涙ながらに訴えると、集まった支持者は一瞬静まりかえり、やがて大きな拍手と声援を送った。
10月に自民から維新に移った前職、谷畑氏への名指しの“宣戦布告”。大阪では地方選で抜群の実績を持つ維新への警戒感とともに「人物本位で選んでほしい」という思いを込めた。
両氏は、過去3回の衆院選でしのぎを削ったライバル。前回は長尾氏が初当選を果たし、谷畑氏は比例で復活当選した。
民主を離党し、自民入りを目指す−。長尾氏が決意を明かしたのは、衆院解散直前だった。もともと外交・安全保障などで自民の安倍晋三総裁に共鳴し、8月には沖縄県・尖閣諸島を海上から視察。民主内でもタカ派として知られたが、次第に党への違和感が拭(ぬぐ)いきれなくなっていった。
「民主のままでは自分の信念が貫けないと確信した」。長尾氏は訴えるが、有権者の目は厳しい。事務所近くに住む主婦(74)は「民主党のままでは選挙に落ちるから党を移ったとしか思えない。世間の風次第で党を移る人に国政は任せられない」と話す。
長尾氏は当然批判も受け止める覚悟だ。「無所属で比例復活はありません。1票でも多く投票していただけるよう頑張ります」
■第一声で謝罪
有権者への説明が必要なのは、谷畑氏も同じだ。
「突然の解散で、なぜ維新へ移ったのか十分に説明できなかった。心からおわびしたい」。第一声に異例の謝罪を織り込んだ。
もとは社会党参院議員だったが、平成8年の衆院選に自民公認で出馬し、連続5回当選。再び維新へと移ったことに「選挙目当てだ」と風当たりも強い。
年内を目標に全ての支援者に会い、説明を終える予定だったが、陣営幹部は「時間が足らなかった」と振り返る。
出陣式の場所は、維新幹事長の松井一郎府知事の地元でもある八尾市の駅頭を選んだ。だが、足を止める人は少ない。同じ場所で11月21日、大勢の聴衆を集めた橋下氏の演説を聞いた30代の主婦は「橋下さんなら聞くけど…」と冷めた表情で改札へ向かった。
「無罪放免してもらえていない。謝罪から始め、維新で活動する決意を訴えたい」。谷畑氏は悲痛な覚悟を持ちながら選挙カーで街を巡り、訴えの大半を決意表明に充てた。
■「ぶれない」アピール
「宗派替え」した2人に対し、民主新人の鳥居豊(ほう)橘(きつ)氏、共産新人の野沢倫(みち)昭(あき)氏に共通する旗印は「ぶれない」というフレーズだ。
民主が長尾氏への“刺客”として擁立した鳥居氏は、4日の出発式で「針の穴に糸を通し、その先の運をたぐり寄せるような難しい選挙だが、日本を再生させたい」と誓った。八尾市内での街頭演説では「(長尾氏の離党で)民主党に入れたくても投票できない状況になった。選択肢を残すべきだ」と出馬の意義を強調した。
野沢氏も第一声で「八尾市議として24年間、ぶれずに市民の暮らしを守ってきた」と支持者にアピール。陣営関係者は「『票を託した候補が他党に移った』という嘆き声を聞く。共産党はぶれない安心な受け皿だと訴えたい」と話す。
ただ、両氏の思いとは裏腹に、複雑な選挙構図が、ますます有権者の政治不信を強める恐れもある。
「もうめちゃくちゃで、誰がどの党なのかよく分からない」。八尾市の50代の男性は、今回の選挙戦に「あまり関心ないわ」とため息を漏らした。
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