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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7461名無しさん:2012/12/04(火) 13:05:21
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121204/elc12120412540082-n1.htm
【衆院選公示】
(京都1区)自民、民主が内部分裂 6人乱立の大混戦
2012.12.4 12:50 (1/2ページ)
 6氏が立候補した京都1区。民主と自民をそれぞれ離党した前職と新人が、第三極のみんなや維新から立候補するという「遺恨」もからんだ前代未聞の大混戦となった。

 「後ろ足で蹴り上げるように民主を出ていった。まるで宇宙人だ」。民主の陣営幹部が怒りの矛先を向けるのは、大飯原発の再稼働に反対し今年6月に離党、みんな公認で立候補した前職、平智之氏(53)だ。

 民主は、平氏の離党を受けて、急遽、長岡京市議だった祐野恵氏(33)の擁立を決めたが、京都市の中心部が選挙区となる1区ではほぼ無名の新人だ。

 「民主は平氏だと思っている人がまだかなりいる。基礎票さえも半分くらいしか固められていない」と陣営は焦りを隠さない。連合などと連携した組織戦を得意とする民主だが、街頭での活動を強化してきた。

 祐野氏は4日、「古い政治を断ち切って、新しい未来に向かって進んでいきたい」と気勢を挙げた。

 一方、みんなの公認を得た平氏は野田政権について、「消費税を増税し、絶対稼働してはならない原発を再稼働し、大量の離党者を出しながら責任を取らない」と厳しく批判。4日の出発式では平安時代の衣装姿で街頭に立ち「二度と子供や孫に責任を丸投げしない政治を誓う」と訴えた。

 前回の逆風から、状況が一転したとされる自民陣営も、京都1区でのお家事情は複雑だ。立候補しているのは、元幹事長で閣僚経験も豊富な重鎮の前職、伊吹文明氏(74)。ところが、前回衆院選で伊吹氏の選対幹部だった元府議の田坂幾太氏(60)が、自民を離党し維新新人として立候補した。伊吹陣営は「砂をかけて出て行った」と怒りをあらわにする。

 年齢制限で比例代表との重複立候補はせず「背水の陣」で挑む伊吹氏。“腹心”だった田坂氏の立候補に「正負の影響はお互いにある」と冷静を装うが、「離合集散が繰り返される第三極の政治は国民にとって迷惑。理念の一致した政党を作る必要がある」と、負けられない選挙戦に臨む。

 4日の出陣式では「自民党が新しく生まれ変わるために綱領を作り直したのはこの私。国難を救うために戦う」と第一声を上げた。

 一方、田坂氏は「胸を借りるつもりで戦いたい」としながらも、「風で勝てるような選挙でないことは十分、わかっている」と気を引き締める。

 4日には、京都1区を象徴区の一つと位置づける維新代表の石原慎太郎氏と代表代行の橋下徹氏のほか、元宮崎県知事の東国原英夫氏も京都に応援に駆けつける予定だ。

 民主も自民も内部分裂した混戦に、小選挙区での勝利を虎視眈々(たんたん)と狙うのは、共産前職、穀田恵二氏(65)だ。「今感じている手応えを議席につなげられるかは今後の活動次第」と、当落ラインと予想される8万票を狙う。

 このほか、幸福新人の田部雄治氏(36)が立候補している。


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