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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7428チバQ:2012/12/04(火) 01:23:58
>>6806に熊本4区
他の選挙区はアップされてない

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/feature/kumamoto1353939707200_02/news/20121126-OYT8T01540.htm
決戦へ 12衆院選
<1区>民主に悲壮感、維新は手応え
 「民主党の政治はまだ道半ば。見捨てず、皆さんの手で育ててください」。24日朝、熊本市中央区の街頭。民主党新人・池崎一郎の演説に悲壮感が漂っていた。

 解散前日の15日に擁立が決まり、短期決戦で議席を狙う。2003年の衆院選で熊本3区から立候補した経験はあるものの、1区では無名同然。知名度を高めるため積極的に街頭に立つが、想像以上の強い逆風に、つい懇願するような演説になる。

 24日は有権者から直接、厳しい言葉も浴びた。「民主なんて駄目だ、駄目だ!」。演説を始めた瞬間、バイクの男性がそう言って通り過ぎていった。

 03年の落選以降は政治から離れ、洋菓子店の経営に専念していた。今回、党県連の要請を受け、「1区で民主の灯(ひ)を消すわけにはいかない」と決断した。街頭では「頑張れ」と激励の声もある。「台風の中でも立ち向かわなければいけない」。苦しい前哨戦だが、気持ちを奮い立たせている。

   ◇

 自民党の元議員・木原稔の危機感も強い。前回選は日本維新の会前議員・松野頼久(当時、民主党)に完敗した。「2回連続で落選すれば、小選挙区での公認は原則得られなくなる。背水の陣だ」。各地のミニ集会でそう訴えてきた。

 この3年余り、支持基盤を着々と固めてきた。小学校区単位でつくる後援会は、選挙区内47校区のうち、オフィス街などを除く35校区まで増やした。解散翌日に熊本入りした安倍総裁は「多くの裏道に入り、あぜ道を歩き、政策を訴えてきたのがこの木原君だ」と持ち上げた。

 だが、不安材料も抱える。1区で約3万票を持つとされる公明党との選挙協力を見送ったからだ。「今は連立与党というわけでもない。政党同士の連携や合併は有権者にとって分かりづらい」と木原は説明する。

 公明党県本部は過去の選挙で松野と良好な関係にあった。27日に今回の対応を協議する予定で、その行方が注目される。

   ◇

 「第3極の『しがらみ』のなさを生かし、遠慮なく財政問題に切り込んでいく」

 22日早朝、熊本市東区の街頭。松野が両手でマイクを包み込み思いを込めるように訴えた。演説が終わると、上機嫌だった。「民主党時代より反応がいい。有権者の期待感を感じる」

 前回は民主党公認で「政権交代」を旗印に戦い、次点に約4万票差を付けて圧勝。鳩山政権下で官房副長官を務めるなど中枢で活躍したが、9月、「民主党に限界を感じた」として維新の会に合流した。テレビ出演や橋下徹大阪市長の全国遊説への同行を通じ、知名度は格段に増した。

 選挙区では「松野党」とも呼ばれるほど強固な地盤を持つ。だが、連合の支援がなくなるのは大きい。さらに、支援者の間ではこんな声もある。「熊本の有権者は一本気で、所属政党を変えることには厳しい。どう理解を求めていくかが大事になる」

 2月に早々と立候補を表明した共産党新人・山部洋史は地道に街頭に立ち、脱原発、TPP(環太平洋経済連携協定)反対などを主張してきた。今月23日の事務所開きでは「旧来の政治にくみしないのは共産党だけ。(有権者の支持を得て)国会での発言力を高めたい」と決意を語った。(敬称略)

(2012年11月27日 読売新聞)


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