したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7421チバQ:2012/12/04(火) 01:05:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121202/elc12120202060014-n1.htm
【衆院選2012 和歌山】
情勢 2区 党移籍が選挙地図塗り替える
2012.12.2 02:06 [和歌山県]
 「抜本的に国と地方の統治の仕組みを変える挑戦をしたい」−。民主の県連代表を務めていた前職の阪口直人氏は先月19日、そう訴えて民主党を離党、日本維新の会入りを表明した。

 突然の移籍の波紋は今も続く。急ごしらえで海南市に構えた選挙事務所には政治家や団体などからの激励の為書きはなく、ポスターを貼らせてもらえる場所も激減した。追い風を背に民主公認で臨んだ前回とは大違い。それでも阪口氏は「超短期決戦で、思い切りやるしかない」と吹っ切れた表情を見せる。

 厳しい批判もあるが、自転車で選挙区を回っていると「ええ選択やったよ」と声をかけられることがあるといい、維新への期待も感じている。

 阪口氏の離党で、3区の玉置公良氏の不出馬表明に続いて2区も空白区になった民主は危機感を募らせた。「まずは2区。必ず候補者を擁立する」と意気込みは強く、最終的に阪口氏の公設秘書だった坂口親宏氏に白羽の矢を立てた。

 「支援してくれた人を裏切ったことに憤りを感じていた」と、立候補表明の会見で阪口氏への反発を口にした坂口氏。政治経験は秘書時代の3カ月半だけだが、民主県連や陣営の幹部らは「政策や実行力よりも『信頼』。逃げないサカグチを押し出す」とする。出身地の橋本市に事務所を構え、同級生や連合の支援を受けながら票の取り込みを図る。

 前回候補者擁立を見送った共産が新人を立てたことで、「反自民」の票は割れることが予想される。自民有利にもみえるが、前回阪口氏に1万9千票近い差をあけられ比例で復活当選した石田真敏氏の陣営が気を緩めることはない。

 陣営幹部は「前回民主に投票した人が、今回は『石田』と書くのかどうか。選挙はそんなに甘くない」と分析。世論調査では自民の優勢が伝えられるが、それを街頭の活動で感じることはあまりなく、むしろ維新の風を気にする戦いを強いられているという。

 2区には、大阪への通勤圏である橋本市や新住民が多い岩出市など、風を受けやすい大票田がある。石田氏は連日、駅や交差点での街頭活動を続けるが、後援会幹部は「何年もこつこつと選挙区を回っていても、風が吹けばすぐに忘れられる」と警戒を強める。

 共産は37歳の吉田雅哉氏を立て、若さを前面に押し出した選挙戦を展開する。原発や消費増税などに反対する姿勢を強調し、陣営は「政治不信が高まり、共産党への期待を感じる」と手応えを口にし、支持拡大に努めている。

                   ◇

 ■立候補予定者

 ▽2区(4人)
 坂口親宏52 元議員秘書  民新
 石田真敏60 元財務副大臣 自前
 吉田雅哉37 党地区副委長 共新
 阪口直人49 元議員秘書  維前


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板