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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7403チバQ:2012/12/04(火) 00:36:58
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121202_13.htm
師走攻防・みやぎ衆院選/直前情勢(中)3区・4区
◎3区/民自対決前哨戦激しく

 ともに3選を目指す民主党前議員の橋本清仁と自民党元議員の西村明宏の対決が戦いの軸。前回候補擁立を見送った共産党からは新人の吉田剛が立候補する。有権者は28万4200人。農村地帯や沿岸被災地を抱える県南部の4市9町を舞台に、前哨戦が熱を帯びている。
 橋本は党に吹き付ける逆風に危機感を強め、1日100カ所を目標に支持者を回るどぶ板戦を展開。連合宮城の傘下労組や業界団体との対話にも力を入れる。大河原町で1日あった決起集会では「民主の進む方向は間違っていない」と訴えた。
 国土交通、復興両政務官を務め、東日本大震災からの復興に取り組んだ実績を強調。11月27日の山元町災害公営住宅の着工式では「政務官として住民と復興に取り組み、着工できた」と政権党の立場をアピールした。
 今月3日には、福島第1原発事故対策に取り組んだ党政調会長細野豪志が、丸森町で応援演説する予定で、内陸部でも活動が活発化してきた。
 西村は解散後、後援会会合やミニ集会に出席。11月25日に大河原町であった会合では「震災直後に現職議員でなく、悔しかった。野党の落選議員が何を言っても政策実現できない」と3年間の浪人生活を振り返った。
 30日の名取市の事務所開きには、党県連選対本部長愛知治郎の母絢子や自治体議員、企業関係者ら約250人が集結。議席奪還に向けて気勢を上げた。選挙区内13市町の大半に拠点を構えた。
 推薦を受ける公明党とも強力にタッグを組む。「比例は公明党へ」との訴えを後援会主催の会合で徹底する。同党県本部幹部は「3区は各市町で連携が構築できる。自公協力のモデル」と語る。
 吉田は主要駅前などで街頭演説を重ね、消費増税中止や原発ゼロ実現を掲げる。津波被災地も精力的に回り、浸透に懸命だ。環太平洋連携協定(TPP)反対を訴え、農業票の取り込みも狙う。

<立候補予定者>
橋本清仁41国交政務官  民前(2)
西村明宏52元内閣政務官 自元(2)
吉田剛31党県地区委員 共新

<過去の開票結果>
 【2009年8月】
当 108,718 橋本清仁 民 元
   85,897 西村明宏 自 前
    2,895 小林睦明 諸 新
 【2005年9月】
当  98,269 西村明宏 自 前
   78,503 橋本清仁 民 前
   11,256 高橋光二 共 新


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