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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7402チバQ:2012/12/04(火) 00:36:07
◎2区/実力者6人、票争奪過熱

 民主、自民の激突に第三極内で競合する日本未来の党、日本維新の会、みんなの党が割って入る。共産も候補を立てた。有権者は東北最多の42万8600人。国政選挙や地方選で実績のある候補者がそろい、一定の基礎票の上に立った激しい前哨戦を繰り広げる。
 参院議員(比例)からくら替えする民主の今野東は、支持労組へのあいさつ回りと住宅街での街頭演説に力を入れる。1区で2度の当選実績があるが、2区は未知数。11月24日の後援会会合には副総理の岡田克也を招き、組織を引き締めた。
 4選を目指す自民の秋葉賢也は街頭活動やミニ集会を重ねる。政府の震災対応を批判しながら、党の政策立案力、実行力を訴える。29日は総決起大会を仙台市内で開催。知事村井嘉浩や党参院議員らを招き、約600人を集めた。
 再選を期す前議員の斎藤恭紀は民主を離党後、新党きづな、国民の生活が第一を経て、未来に合流した。脱原発、環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加反対が訴えの軸。前回、16万票近くを獲得した実績をてこに、積極的に街頭に立つ。
 自民元議員の中野正志は維新から4選を狙う。6月に自民を離れ、たちあがれ日本、太陽の党と所属政党が変わった。27日には石原慎太郎代表、橋下徹代表代行が参加した仙台市内での街頭演説会に同席し、「維新の中野」を強調した。
 共産党の福島一恵は仙台市議5期20年の実績を持つ。仮設住宅をこまめに回り、被災者の声を吸い上げる。候補者の中で唯一、若林区に選挙事務所を構え、地元の候補を前面に打ち出す。党支持層に加え、個人票の掘り起こしも図る。
 みんなの党の菊地文博は、政策連携する日本維新との競合となる。街頭では「オリジナルの第三極」をアピールする一方、通算5期務めた県議時代からの地盤・宮城野区を中心に支持固めを徹底。大票田の泉区への浸透にも力を入れる。

<立候補予定者>
今野東  64 党県代表   民元(2)
秋葉賢也 50 党副幹事長  自前(3)
斎藤恭紀 43 気象予報士  生前(1)
中野正志 64 元経産副大臣 維元(3)
福島一恵 52 元仙台市議  共新
菊地文博 52 党県支部長  み新

<過去の開票結果>
 【2009年8月】
当 158,041 斎藤恭紀  民 新
   98,517 中野正志  自 前
    9,912 佐藤豊   無 新
    2,086 安部公人  諸 新
 【2005年9月】
当 130,257 秋葉賢也  自 前
   98,645 門間由記子 民 新
   17,906 五島平   共 新

<おことわり>新党「日本未来の党」の公認名簿が発表前のため、合流する生活の立候補予定者について公認の表記は生活(略称・生)のままとします。


2012年12月01日土曜日


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