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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
737
:
名無しさん
:2010/10/22(金) 10:01:29
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001010220003
《決戦》候補者調査(下)
2010年10月22日
■「政治とカネ」最重視 重要政策選択で2氏
朝日新聞社が実施した衆院5区補欠選挙(札幌市厚別区、江別市など)の候補者5氏へのアンケートでは、補選で最も重視する政策や、民主党、自民党に対する印象を尋ねた。民主党政権への評価については、同党から立候補した中前茂之氏以外は厳しい評価が相次いだ。
アンケートでは「外交」や「財政」「年金」など14項目の政策を挙げ、この中から重視する政策の上位三つを選択してもらった。
自民党の町村信孝氏と共産党の宮内聡氏は、選挙戦で強く訴えている「政治とカネ」を最重要視と選んだ。これに続けて町村氏は「経済成長戦略」「年金・医療」を、宮内氏は「雇用・就職」「農林漁業」を選択した。
一方、中前氏は「経済成長戦略」を第一に選び、「年金・医療」「地方分権」と続いた。
「一般的に自民党、民主党はどのような政党か」という問いを自由回答で求めた。
中前氏は、民主党については「国民の生活が第一の政党」、自民党は「古い体質の政党」とキャッチフレーズ調に端的に回答した。
これに対して、町村氏は民主党を「無責任の一言に尽きます。政権運営は混乱と迷走、政治とカネにまつわる問題の連続」とした上で、「政権を担い、国家国民を守る気概が感じられません」と指摘。自身が所属する自民党については「国民全体の声を聞く『国民政党』。郷土、伝統、文化を大切にし、次の世代に受け継いでいく『保守政党』」などと評価した。
また、1年余を経過した民主党政権への評価について、中前氏は「大いに評価」が多かったが、米軍普天間飛行場の移設問題や鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表の「政治とカネ」などについては「どちらとも言えない」とした。
一方、町村氏は「全く」、あるいは「どちらかと言えば」評価しないとの回答が多かったが、「事業仕分け」については「どちらかと言えば評価」を選んだ。
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