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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

735名無しさん:2010/10/21(木) 11:22:21
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20101021ddlk01010206000c.html
激突:衆院道5区補選 民自両陣営、他党へ協力要請活発 組織票固めに必死 /北海道

 24日投開票の衆院道5区補選で、民主、自民両陣営が、他党に選挙協力を要請する動きを活発化させている。補選は通常の国政選挙より投票率が低くなる傾向にあり、組織票を固めることが勝敗の鍵を握るとされる。民主党は社民党、国民新党、新党大地の3党から推薦を受けたほか、みんなの党支持層の取り込みも狙う。自民党は与党時代に連立を組んだ公明党から事実上の支援を取り付け、票固めに必死だ。【岸川弘明、円谷美晶、和田浩幸】

 ■民主

 20日夕、札幌市厚別区のJR新札幌駅前。民主の岡田克也幹事長と社民の重野安正幹事長、国民新の下地幹郎幹事長、新党大地の浅野貴博代表代行が並び、街頭演説で民主新人の中前茂之氏(38)の支持を訴えた。社民は米軍普天間基地を巡って連立離脱したが、岡田幹事長は「内政面ではいわば与党として社民党さんにも一緒にやっていただけると思う」とアピールした。

 3党はこれまで5区在住の党員らへの電話掛けや集会への動員で民主に協力。特に昨夏の衆院選比例道ブロックの5区管内で3万票以上を集めた新党大地は民主の強力な後ろ盾だ。ただ、受託収賄罪などで実刑が確定した代表の鈴木宗男前衆院議員が失職。中前陣営からは「新党大地イコール鈴木宗男。どれだけ票につながるか」との懸念も漏れる。

 民主は、補選と同じ24日投開票の札幌市議厚別区補選で候補を立てたみんなの党にも連携を打診。党本部間の連携には至らなかったが、陣営同士が相互協力を確認した。

 ■自民

 「何としてもこの選挙で勝っていただいて、今の日本を正しくリードしてほしい」。自民前職の町村信孝氏(66)の選対事務所で告示日の12日に行われた出陣式。公明党道本部代表代行の森成之道議は、来賓あいさつで町村氏を支援することを事実上表明した。

 5区管内の公明の基礎票は3万数千票。昨年の衆院選で町村氏が獲得した票の約5分の1に上る。自民とともに野党に転落した公明は自民候補への正式な推薦は見送っているが、集会への動員など、各地域ごとの選挙協力は継続している。公明党道本部関係者は「公明の候補が出る選挙では自民の協力が必要になる。今後も非公式な協力は続くだろう」と打ち明ける。

 ただ、町村陣営は、公明支持者に直接支援継続を求めるよう各地域の後援会に指示を出した。陣営幹部は「公明支持者の票がなければ、勝てない。今回は推薦がないので、細かく回るよう徹底しなければならない」と危機感を強める。

 一方、共産新人の宮内聡氏(47)の陣営は他党との協力は結んでおらず、幅広い有権者に党の政策をアピールしている。

毎日新聞 2010年10月21日 地方版


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