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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

730名無しさん:2010/10/20(水) 10:43:46

道5区補選 大票田・厚別区 市議補選と連動模索(10/20 09:52)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/256187.html

 24日投開票の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙で、有権者10万7千人の大票田・厚別区をめぐる民主、自民両党の攻防が激しさを増している。鍵を握るのは同日投開票の厚別区札幌市議補選(欠員1)で、みんなの党と自民党がそれぞれ新人を擁立。民主党新人の中前茂之氏(38)陣営は、みんなの党候補にラブコールを送る一方、自民党前職の町村信孝氏(66)陣営は相乗効果を生かす戦略だ。

 「お互い頑張りましょう」。19日、JR新札幌駅前。中前氏とみんなの党の市議候補者、場谷(ばや)常八氏(60)の選挙カーが2回にわたりエールを交換した。

 だが、中前陣営が要請した両候補のそろい踏みは、場谷氏側が応じなかった。衆院補選のため「やれることは何でもやる」と意気込む民主党側に対し、国政レベルでは同党との連携を否定する、みんなの党側の慎重姿勢が浮き彫りになった。

 厚別区は、5区の有権者の4分の1近くを占める。民主党にとって都市部に多いみんなの党支持層は取り込みたいところだが、「苦肉の策」ともいえる連携はまだ不発気味だ。

 一方、町村氏が17日夜に同区内で開いた演説会には自民党の市議候補者、川田匡桐(ただひさ)氏(41)が出席した。町村氏は「川田さんも必勝できるようお願いします」、川田氏は「町村後援会のお世話があって、選挙を戦うことができる」と述べ、共闘姿勢を強調した。

 同区は昨年の衆院選で民主党の小林千代美氏に約1万6千票差をつけられるなど、無党派層が多く、町村氏にとって攻略が難しい地域。陣営は川田氏の動きに期待しており、15日の川田氏の第一声には、町村氏の選対本部長を務める橋本聖子参院議員や伊東良孝道連会長らが集結、ダブル勝利へ気勢を上げた。

 衆院道5区補選には共産党新人の宮内聡氏(47)、幸福実現党新人の森山佳則氏(43)、無所属新人の河村美知子氏(62)も立候補している。


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