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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
7275
:
名無しさん
:2012/12/03(月) 10:28:26
http://www.asahi.com/area/oita/articles/MTW1212034500001.html
2012年12月3日10時21分
議席奪還へ燃える自民/2区の構図
◆代替わりの社民危機感
普段着のお年寄りら約120人が、だだっ広いホールでこぶしを振り上げていた。「ガンバロー」
先月25日、大分市佐賀関の市民センターであった衛藤征士郎の時局報告会。柔らかい声で衛藤が話しかけていた。「政権を奪還しなければなりません」
千人規模を集める大集会ではなく、地区ごとの小さな集会を開くのは理由がある。支持者との濃密な時間を大切にしているのだ。
自民逆風の前回09年総選挙では、社民候補に約5千票差で敗れた。比例で復活当選したが、過去9回の総選挙で初の敗北だった。
「支援者とのつながりが薄くなっていたことが敗因の一つ」と陣営幹部。党でも有数のベテランになり、公務や党務に追われ、選挙区をくまなく回ることができなくなっていた。
選挙後、衆院副議長の仕事のない時は月に2回ほど地元に帰り、ミニ集会を定期的に続けた。16日の投開票日までに、2区内の旧36市町村全てで開く予定だ。
敗北の反省に立って後援会の改革もした。結びつきが強まるようにと産業別に細分化。
地域ごとの後援会も含め、約40から約100に増やした。衛藤は「以前は大雑把すぎた。きめ細やかな関係が築けるようになった」と話す。「今回の争点はTPPや原発などわかりやすい。前回は浸透させられなかったが、今回は説明を尽くしていく」
突然の衆院解散は、社民県連合を直撃した。脳梗塞(・こう・そく)で入院していた前職重野安正は出馬を断念。急きょ政策秘書の吉川元を立てた。
先月22日、吉川は重野選対から代替わりした自身の選対会議で深々と頭を下げた。
「(重野の)無念をはらしたい。この体はいかようにも使ってください」。県連合、自治労、県教組などから集まった約60人から大きな拍手が起きた。
2区の地盤もそうだが、脱原発やTPP反対といった重野の政策もそっくり引き継ぐ。党幹部は「即戦力になる」と期待する。
だが、知名度に関してはほぼゼロからのスタートだ。県連合所属の県議や市議らの後援会、地元企業など組織中心に1日に2市町以上回り、まずは顔を覚えてもらうことから始めた。
県連合と県平和運動センターを司令塔に、組織戦で臨む方針だ。独自推薦を出した連合大分の傘下の自治労県本部や県教組の動員力にも期待をかけている。
前回は民主の推薦もとりつけて11万票を超えたが、与野党に分かれた今回は推薦はない。「時間がない。前回の何十分の一しか動けない」。県連合の幹部は焦りを隠さない。全国に二つしかない社民の小選挙区議席死守に向け、重野の同情票にも期待をかける。
前回擁立を見送った共産は、社民が重野断念を発表した翌日、山下魁の擁立を発表した。計4回も国政に挑戦しており、05年は2区で約1万5千票を集めた。「他党が離合集散の結果なのに比べ、私たちは一貫している」。TPPや増税反対、反核などを訴える。
維新も先月21日、竹内紀彦の擁立を発表した。
都内に住んでいた竹内は先月は事務所探しや事務手続きに追われた。「出遅れ感はあるが、若さと誠実さを愚直に粘り強く訴える」。道州制を唱え、地域の活性化などを主張する。
「既成政党ができなかった新たなやり方が重要だ」と語り、自民や社民に飽き足らない有権者の受け皿を狙う竹内は、警戒の的だ。「票が分散する」と自民の有力県議が言えば、社民県連合の幹部も「票を奪われるのではないか」と心配している。(敬称略)
■予想される顔ぶれ(囲み数字は当選回数)
衛藤征士郎(71)自前(9)元衆院副議長
竹内 紀彦(42)維新 元総合商社員
山下魁(35)共新 党県委員
吉川元(46)社新 元衆院議員秘書
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