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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7268名無しさん:2012/12/03(月) 09:06:46
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1212020019/
12神奈川衆院選:2・11・15区が第三極候補不在、自民の“牙城”に選択肢少なく
2012年12月3日

 公示を4日に控え、複数の「第三極」の動向に注目が集まる衆院選。県内小選挙区でも慌ただしく乱立した新党の候補者が擁立されている。ところが、現時点で出馬が見送られている選挙区がある。2区(横浜市西・南・港南区)、11区(横須賀・三浦市)、15区(平塚・茅ケ崎市、中郡)の3カ所。小選挙区比例代表並立制になった1996年の総選挙からいずれも5回連続、自民候補が制しているのが共通点。有権者からは「選択肢がなさすぎる」といった嘆きや、「第三極はだらしがない」などの不満の声が上がっている。

 2日現在、立候補表明が最も少ないのは15区。6回目の当選を目指す自民前職と、共産新人の2人だけ。民主も不在なのは、前回比例復活した前職が、解散直前に別の選挙区に「国替え」したためだ。

 「選択肢が少なすぎる」。そう漏らすのは、茅ケ崎市に住む自営業の男性(62)。前回は民主に投じたというが、直前の国替えに「民主は15区の有権者をばかにしている」。第三極にも「『近いうち』と首相が表明していた。準備ができたはず。だらしがない」と憤りを隠さない。

 同市内の福祉施設に勤める男性(46)は「第三極、特に日本維新の会」に期待しているという。代表代行が「若く、変えてくれそう」に見えるからだが、小選挙区には候補予定者はおらず、「このままでは白票になりそう」と打ち明ける。

 2区は、党幹事長代行を務める自民前職と、比例復活した民主前職と共産新人の3人の立候補が予想される。11区も3人とみられ、父から強固な地盤を受け継ぎ、前回初当選した自民前職に、民主と共産の両新人が挑む構図だ。

 「都市部は無党派が多く、第三極が立てれば得票が見込めるはず。前職が強すぎるからか」。横浜市南区に住む男性(68)は、擁立見送りの理由を推測する。一緒にウオーキングをしていた妻(64)は「選択肢は多い方がいいのに。残念」。

 比例代表の投票先を決めるにも、「小選挙区に第三極の候補者がいなければ、演説を聞く機会がなくなる。どんな政策を唱えているのか、判断できない」とこの男性。選挙への関心が薄れてしまっているという。

 三浦市の男性(66)は「テレビなどをにぎわせているが、落下傘で立候補しても、人柄を知らなければ選べない」と、公示直前に第三極から候補が擁立された場合でも、支持には懐疑的だ。

 先月27日夜、同市内で11区の立候補予定者公開討論会が開かれた。会場の半分ほどしか埋まらなかったことに、市内の男性(64)は驚いた。「入れたい党はあるのに候補者がいなければ、投票しない有権者も出てくるのでは。政党には選択肢を示してほしいのだが」。男性はつぶやいた。


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