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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7265チバQ:2012/12/03(月) 01:27:38
http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1212020700001.html
2012年12月2日11時15分
被災地 6人乱戦模様
  


 ●選挙区の構図


 自民党県連が「これまで開いたことがない」という異例の会見が1日、いわき市内のホテルであった。元職坂本剛二氏(68)と、前職吉野正芳氏(64)が硬い表情のまま、カメラの前で手を握った。


 5区の候補者調整は、坂本氏が事務所開きした11月27日朝までずれ込んだ。吉野氏が5区からの立候補を強く希望していたからだ。最終的に坂本氏が5区、吉野氏が比例中国ブロックにまわった。わざわざ2人を握手させる手打ちの儀式をしたのも、わだかまりがないことを見せ、自民支持層を坂本氏一本に固めるためだった。


 坂本氏は「分裂したとは思っていないが、団体や組織に支持を求めて回るのもこれからで、態勢を固める残り時間が少ない」と引き締めに懸命だ。


 全域が被災地の5区は、双葉郡の原発避難者が中通りや会津の仮設住宅などで暮らす。候補者が原発や復興策をどう語るかにも住民は注目する。


 民主党前職の吉田泉氏(63)は復興副大臣などとして被災地に入り、仮設住宅なども回ってきた。公示後はなかなか足を延ばせないと、会津や中通りを精力的に回っている。


 吉田泉氏は「集団移転や中間貯蔵施設などの住民合意には時間がかかる。災害公営住宅や堤防工事に着手し、着実に一歩ずつ進めてきた。復興の歩みを止めてはいけない」と実績をアピールする。


 共産党新顔の吉田英策氏(53)は「被災者の生活再建の足かせになる」と消費増税を決めた民主、自民両党を批判、幻滅した有権者の受け皿をめざした。


 そこに割って入ってきたのが、維新元職の宇佐美登氏(45)。元衆院議員で東京が地盤だが、父親がいわき市出身。宇佐美氏は出馬会見で「(支持母体は)民主だめ、自民もだめ、というすべてのみなさんです」と力を込めた。


 11月29日には双葉町から東京に避難する、みんな新顔の菅本和雅氏(45)が、1日には楢葉町議の松本喜一氏(64)が、未来新顔で立候補を表明した。県内最多の6政党が激突する構図は、乱戦の様相だ。4月の川内村長選に立候補し、現職に敗れた猪狩健寿氏(65)も、無所属新顔で立候補の準備を進める。(西堀岳路)


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