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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7263チバQ:2012/12/03(月) 01:26:11
http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1211290700006.html
2012年11月30日10時35分
選挙区の構図 3区
 

 ●外相に自・共新顔挑む


 「娘が結婚できるのかと心配する父親、小学生までが就職の時に福島出身と言うと不利になるの、と心配する……」


 共産党新顔の小山田智枝氏(43)は声を詰まらせた。27日夜の公開討論会でのことだ。何度も演説した内容だったが、「司会者から、福島への思いを込めてと言われ、胸がいっぱいになって」。


 7月に立候補を表明してから、3区の20市町村を一巡。演説の柱に「子どもを放射能から守ろう」を掲げてきた。過去2回は候補擁立を見送っただけに、共産の地区組織は支持拡大に力が入る。


 「福島県の復旧・復興に尽くしたい。教育、社会福祉の充実にも力を入れる」。そう語るのは、自民党新顔の菅野佐智子氏(59)。1週間前に公認が決まったばかり。


 20日に会見した岩城光英県連会長も「政治経験のなさや準備不足といったマイナスをプラスにしたい。女性ならではの視点にも期待している」。3区の自民は、選挙のたびに候補者が交代し、弱体化した。衆院議員時代に3区を選挙区にしていた荒井広幸参院議員(元自民、新党改革幹事長)も菅野氏を支援、改革も推薦する。失われた自民票の掘り起こしに期待がかかる。


 新顔の2人が挑むのは外相で、民主党前職の玄葉光一郎氏(48)。前回は16万近い大量得票で6選。政権交代後、国家戦略相、党政調会長と政権や党の中枢を担ってきた。


 原発事故の被災県、農業県ながら、原発再稼働は地元の合意を前提に容認。TPP(環太平洋経済連携協定)の参加も「農林水産業と両立させる考えが私にある」と支持を明言する。23日の地元入りでは、記者団に「東京でも地元でも私が言うことは同じ。まったくぶれない。主張すべきを堂々と主張していく」と胸を張った。「私自身の3年間も問われる」。自ら、6期目の実績を福島3区の争点に挙げる。(西村隆次)


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