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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7249チバQ:2012/12/03(月) 00:47:17
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/aichi/CK2012120202000229.html
<決戦の構図>(5)

◆<13区>「知事票」の行方も焦点
 (碧南・刈谷・安城・知立・高浜市)
大西健介41 民前(1)
大見正54 自新
宮地勲58 共新
小林興起68 減<前>(5)

 再選を目指す大西に、大見、宮地の二新人と前職の小林が挑む。自民の衆院議員当時の大村秀章知事の地盤で、前回までの大村支持票の行方も焦点。

 トヨタ系労組の支援を受ける大西は現役世代に「子育て」と「ものづくり」の支援策を訴え、支持固めを狙う。

 県議出身の大見は、自民による政治の安定と景気対策の充実を掲げ、保守層の再結集を呼び掛ける。

 宮地は護憲や即時原発ゼロ、消費税増税中止を訴えて票を掘り起こす。

 比例東京から替わった小林は消費税増税反対を訴え、支持なし層取り込みに懸命だ。

◆<14区>前職2人、2新人争う
 (豊川・豊田市旧稲武町区域・蒲郡・新城市、北設楽郡)
磯谷香代子47 民<前>(1)
今枝宗一郎28 自新
鈴木克昌69 生前(3)
稲生俊郎54 共新

 四選を目指す前職に、比例から移った前職と二新人が挑む。

 比例東海から移った磯谷は、失業者や非正規労働者らに光を当てる政治を主張。労組中心に支持拡大を狙う。

 今枝は自民支持層や若さを武器に若者への浸透を図る。山間部も回り、医師として医療や介護の改革を説く。

 未来に合流する鈴木はこれまでに培った地盤を生かし、過去の実績をアピール。消費税増税反対も訴える。

 稲生は米国追従型の政治からの脱却を主張。街頭で消費税増税反対や原発即時停止も掲げる。


◆<15区>6人乱立し激戦の様相
 (豊橋、田原市)
森本和義46 民前(1)
根本幸典47 自新
近藤剛 47 維新
串田真吾36 共新
豊田八千代63 社新
杉田元司61 無元(1)

 再選を目指す前職と、四新人、元職が攻防を展開する激戦区。

 逆風を受ける森本は、国政報告会や支援者へのあいさつ回りで巻き返しを図る。

 二年前から準備してきた根本は保守票を固め、民主批判票の取り込みも狙う。

 二〇〇〇年に民主から出馬した経験を持つ近藤は官僚制度打破を掲げて精力的に活動。

 串田は街頭演説で若さをアピール。若者の雇用確保などを掲げ、支持拡大を目指す。豊田は社民が県内で唯一擁立した。原発ゼロや消費税増税撤回などを訴える。11月の豊橋市長選に出馬した杉田は、県議時代の地盤で保守層を中心に票の獲得を狙う。

 =終わり

 文中敬称略。立候補予定者の<前>は前回比例での当選者。丸数字は当選回数。「2009年衆院選の結果」の「比」は比例当選。「国民の生活が第一」と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」は、「日本未来の党」に合流を決めている。


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