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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7248チバQ:2012/12/03(月) 00:46:25
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/aichi/CK2012120102000275.html
<決戦の構図>(4)

◆<10区>前職党移り、4人と激突
 (旧尾西市区域以外の一宮市、江南・岩倉市、丹羽郡)
松尾和弥39 民新
江崎鉄磨69 自元(4)
板倉正文54 共新
杉本和巳52 み前(1)
高橋一52 無新

 前職の杉本と知名度が高い元職の江崎、新人の松尾、板倉、高橋がぶつかり合う。

 松尾は出馬表明が遅れ、知名度アップが最優先の課題。駅前などでつじ立ちを重ね、若さもアピールする。

 党への追い風に乗りたい江崎は地方議員を通じ組織固めを図る。各種団体を回り、過去四期の実績を訴える。

 一宮市議を四期務めた板倉は選挙区をくまなく回り、増税反対や福祉充実を訴える。

 十月に民主から移った杉本は現政権の問題点を主張。新たな支持層の掘り起こしを急ぐ。

 ミニコミ紙社長の高橋は近く未来の公認が発表される。選挙準備を急いでいる。

◆<11区>民主前職に3新人挑む
 (旧稲武町区域以外の豊田市・みよし市)

古本伸一郎47 民前(3)
八木哲也65 自新
渡辺裕32 共新
中根裕美38 諸新

 一九九六年の小選挙区制導入以降、民主系が五連勝中。民主の牙城に新人三人が挑む。

 古本は逆風の中、トヨタ自動車系の労組票を固める。市民との対話を強調。小規模集会などで実績を説明し、票の上積みを図って四選を目指す。

 豊田市議の八木は出馬表明が遅れたが、市議会最大会派の自民クラブが全面支援。これまでの知名度を生かし、追い風も受けて議席獲得を狙う。

 渡辺は稲沢市在住で、出馬表明も遅れた。街頭活動で顔を売る。若者の雇用改善を訴えるなど同世代へのアピールも強める。


◆<12区>主要勢力そろう激戦区 
 (岡崎・西尾市、額田郡)
中根康浩50 民前(2)
青山周平35 自新
重徳和彦41 維新
若山晴史64 共新
都築譲62 無元(2)

 前職に三新人と元職が挑む。主要勢力がほぼそろう激戦区だ。

 党県連代表も務める中根は連合推薦を基に、組織固めと無党派層の取り込みを図る。

 選挙自体初めての青山は、岡崎市南部を中心に支援者や企業回りで浸透を目指す。

 昨年の知事選で自民の支援を受けた重徳は、組織に頼らず各党支持層へ食い込みを図る。

 若山は出馬表明が遅れたが、街頭演説で原発問題や消費税増税反対などを訴える。

 都築は旧一色町長の実績も基に、集会や街宣活動で地元の西尾市から支持拡大を狙う。

    ◇

 文中敬称略。立候補予定者の丸数字は当選回数。「国民の生活が第一」と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」は、「日本未来の党」に合流を決めている。


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