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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7155名無しさん:2012/12/02(日) 13:04:20
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20121202ddlk33010276000c.html
2012衆院選おかやま:勢力図に地盤変動 第三極参入で保守層二分も /岡山
毎日新聞 2012年12月02日 地方版

 日本維新の会など第三極が参入し、県内の政党勢力図にも地盤の変動が起きつつある。自民党を離れ、たちあがれ日本などを経た県内政界の重鎮が維新入りし、みんなの党は1区に、維新も4区に新人を擁立する。第三極が保守層を二分する可能性もあり、その影響が注目される。

 石原慎太郎代表を挟んで、合流前の太陽の党(旧たちあがれ)と維新の二つのグループの関係はぎくしゃくし、3区の維新前職、平沼赳夫氏(73)が4区の維新新人で倉敷市議の赤沢幹温(まさはる)氏(51)と連携する動きはなかった。

 先月28日夜。赤沢氏は津山市へ岡山自動車道を急いだ。自民党の衆院10+件議員秘書時代の人脈を生かして平沼氏に面会する機会を探った。津山市内で赤沢氏が初めてあいさつすると、平沼氏は「困ったことがあったら相談に乗りますよ」と激励したという。その数時間前、平沼氏は「(赤沢氏に)一度も会ったこともないし、どんな人物かも知らない」と慎重だった。それだけに赤沢氏は津山会談の結果を「心強い」と話す。

 4区は、中選挙区時代の旧2区の一部。旧2区では、故橋本龍太郎元首相と故加藤六月元農水相が激しく競り合った。平沼氏は橋本元首相に恩義を受けたとされ、加藤元農水相の秘書だった赤沢氏とはもとは縁遠い間柄だ。4区では、赤沢氏のほか、民主前職の柚木道義氏(40)、橋本元首相の次男で自民元職の橋本岳氏(38)、共産新人の須増伸子氏(46)−−の4人が議席を争う。

 「保守票が二分される」「橋本対加藤の再来」などと激戦を予想する陣営関係者も多く、「維新が、前回民主に流れた無党派層の票を取り込む」という見方もある。維新の石原代表は「自民に過半数は取らせない」と断言し、自民県連幹部も「維新との激戦は避けられない」と対決姿勢を強調する。

 一方、もう一つの第三極との連携はどうか。1区のみんな新人、赤木正幸氏(37)の推薦を決めた維新の片山虎之助参院議員は「みんなの党と双方で応援態勢を協議する」と話しつつも、「(応援は)悩ましい状況だ」と打ち明けた。

 第三極の参戦で県内の情勢も混とんとしてきた。風はどこへ−−。【小園長治】


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