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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7137チバQ:2012/12/02(日) 12:13:00
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121128_06.htm
決戦の焦点(2)青森/自民、議席独占も視野
 民主党は衆院解散直前に空白区の候補を決め、陣立てを整えた。厚い保守地盤が強みの自民党が議席独占を狙う。混戦の1区では第三極の動向も注目される。

<支援の広がり鍵>
 民主党は前回(2009年)、1区で議席を獲得し、2〜4区の3人は比例東北で復活当選。このうち、消費税増税などをめぐり2人が除名となり、今回は国民の生活が第一から立つ。
 空白区だった1、2区の候補が決まり、候補4人がそろったのは13日。10年参院選青森選挙区で落選した新人と元県議を、それぞれ擁立することを決めた。
 ただ、県連内には「無理な擁立は自民党に利するだけだ」との反発もあり、結束に不安が残る。連合青森は4人全員の推薦を決め政策協定を締結。組織内の支援の広がりが鍵になる。
 田名部匡代県連代表は「政権交代は一定の成果を残した。使命感と責任感、忍耐力を持って一致結束して乗り切る決意だ」と力を込める。

<強固な基盤強み>
 自民党は前回、逆風の中で3議席を守った。強固な支持基盤で底力を見せた2〜4区のベテラン前議員は今回、応援のため全国を飛び回る。
 木村太郎県連代表は「各候補が自分だけ当選すればいいのではなく、みんなで当選できるように頑張る」と党組織の結束を強調する。
 自民党が重点区に位置付けるのは1区。前回は世襲批判のため党公認を得られなかった新人が公認候補として挑み、民主、生活、日本維新の会、共産の4党と戦う。
 県連選対本部長の山崎力参院議員は「1区は浮動票が多い。第三極を意識した戦略がウエートを占めることになる」と警戒しつつ、05年衆院選以来となる議席独占を視野に入れる。

<意気込む第三極>
 第三極勢力は、現時点で4選挙区で4人が立つ見通しだ。
 生活は1、2区に元民主党の前議員、3区に新人を擁立。4区でも人選を急いでいる。
 横山北斗県連代表は、消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への反対を鮮明にする。「青森の暮らしと経済を悪くする政策であり、絶対に負けるわけにはいかない」と言い切る。
 維新は1区に、太陽の党から合流した元県議を公認した。野合批判に対し元県議は「中央集権を打破し、地方分権を勝ち取るという部分で一致できれば十分。青森にも維新の風を吹かせたい」と意気込む。
 公明党は解散前の比例東北の1議席確保が第1目標。比例票の集約に向けて、3、4区で自民党前議員の推薦を決めた。自民党との選挙協力が深まるかどうかを慎重に見極めながら、1、2区の推薦を検討している。
 共産党は05年衆院選以来、全選挙区で候補を立てる。堀幸光党県委員長は「消費税、原発、TPPいずれも反対の立場を貫いてきたのは共産党だ」とアピールする。
 前回、1区に候補を立てた社民党は選挙区への擁立を断念した。比例票獲得に全力を挙げる。

◇小選挙区立候補予定者
 【1区】
波多野里奈 39 フリーアナウンサー 民   新
津島淳   46 元衆院秘書     自(町)新
横山北斗  49 党副幹事長     生   前(2)
升田世喜男 55 元県議       維   新
斎藤美緒  32 党県委員      共   新
 【2区】
中村友信  57 元県議       民   新
江渡聡徳  57 党副幹事長     自(大)前(4)
中野渡詔子 41 党広報委員     生   前(1)
小笠原良子 63 党地区委員     共   新
 【3区】
田名部匡代 43 党県代表      民   前(3)
大島理森  66 前党副総裁     自(大)前(9)
山内卓   34 会社役員      生   新
松橋三夫  63 党県委員      共   新
 【4区】
津島恭一  58 党国対委員長代理  民   前(3)
木村太郎  47 党県会長      自(町)前(5)
千葉浩規  51 党県常任委員    共   新


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