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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7112名無しさん:2012/12/02(日) 09:45:32
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121201-OHT1T00286.htm
小泉進次郎氏、女性集めて決起集会!自民の「顔」として全国遊説へ

地元・横須賀市内で「女性のつどい」を開催した小泉進次郎氏 自民党の小泉進次郎前衆院議員(31)は1日、神奈川・横須賀市内のホテルで女性のみを対象とした集会「女性のつどい」を開催。「この会は、3年前の衆院選でも最初に開催した集会。僕の原点です」と約100人が集まった聴衆を前に気持ちを新たにした。

 前回の09年の衆院選は、引退する父・小泉純一郎元首相(70)の後継候補として、自身初めての出馬だったため、公示から投開票まで全日程を自分の選挙区での活動に費やした。あれから3年。党の青年局長を務めるなど存在感を強める進次郎氏を取り巻く状況は激変した。

 今回は計12日の選挙戦のうち、地元にいるのはわずか4日。8日間は自民党の「顔」として全国を遊説する過密スケジュールとなっている。しかも、そのうち3日が北海道。前回の衆院選で民主党が11勝1敗と大勝を収めた“民主の牙城”を崩す切り込み隊長役に指名された。公示前日の3日には、小選挙区制では自民党が議席を獲得したことのない北海道9区から出馬する堀井学氏(40)の応援演説が決定している。

 自民党関係者は「全地域からオファーが殺到したが、大半の地域は泣く泣くあきらめざるを得なかった」と進次郎氏の人気ぶりを証言。進次郎氏の陣営関係者は「地元であまり活動できないのは痛いが、こればかりは仕方ない」とあきらめ顔だ。

 前回の衆院選は、世襲批判も浴びた。進次郎氏は当時を振り返り「通り際に、心ない人から足を踏まれたりしましてね」と苦笑い。圧倒的優位が予想されている選挙戦だが、民主党が禁止し争点の一つにしようとしている「世襲」だけが弱点となりそうだ。

小泉王国の牙城崩しを狙う林氏 ◆進次郎氏に挑む民主・林氏「全選挙区で一番キツい」 “小泉王国”に民主党から挑むのは、前衆院議員秘書の林公太郎氏(30)。不利を承知で選挙戦に挑む。「党の人から『300ある選挙区のなかで、一番キツいのはここ』って言われましたよ」と苦笑い。「しかも“前任者”は横粂(勝仁)前衆院10+ 件議員。彼が民主を離党して以来、1年以上空白だった区ですからね」と地盤固めにも不安があることを認めた。それでも「小泉さんの考えに反対する有権者の受け皿は必要」と自ら志願してこの神奈川11区の出馬を決めた。

 進次郎氏については「演説は抜群。ヘタすると父の小泉純一郎さん以上だが、その中身はカラッポ。ブレーンがいて、その助けで初めて政策を語れる」と辛らつだ。自身は最近まで、内閣官房で東日本大震災の復興関係の仕事をこなしてきた政策通。「地盤も何もないけど、政策勝負なら負ける要素はない」と胸を張った。

 ◆神奈川11区(横須賀市、三浦市)立候補予定者
 小泉進次郎(31)自民前
 林公太郎(30)民主新
 斉田道夫(64)共産新

(2012年12月2日06時02分 スポーツ報知)


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