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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7090チバQ:2012/12/02(日) 01:12:51
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2012syuin/kiji/nagasaki/20121201/20121201_0002.shtml
長崎県 防衛票めぐり攻防 4区、基地の街に火花
2012年12月01日 15:58  自衛隊員約6千人が駐留し、米軍基地で日本人従業員約1600人が働く佐世保市。30日、森本敏防衛相が民主前職で防衛政務官の宮島大典氏(49)の応援に駆けつけ、自民前職で元防衛副大臣の北村誠吾氏(65)は連日、基地前で朝立ちを続ける。「自分こそが基地の街の役に立つ」。同市を抱える4区は、自らの力を誇示する「防衛票」争奪戦が熱を帯びる。

 「自分の仕事を手伝ってくれた。宮島政務官のような人材を日本で一人でも育ててほしい」

 この日夕、同市内のホテル。壇上で森本防衛相は宮島氏とがっちりと握手して見せた。陣営によると、民間出身の森本防衛相が応援演説するのは異例という。

 宮島氏は防衛政務官に就任して2カ月足らずだが、強みは「現職」と「若さ」だ。この日も「佐世保は国策と直結する。森本さんの下で学んだ知識を国防に役立て、将来の地域づくりに生かしたい」と力を込めた。
 支持基盤である連合傘下の基地従業員労組「全駐労長崎」(約850人)も援軍の一つだ。陣営に幹部を引き入れ「雇用維持」を訴えることも忘れない。

   ×   ×

 その10時間ほど前。北村氏は市内の陸自相浦駐屯地前にいた。

 当選4回。「防衛副大臣」の肩書で挑んだ前回衆院選は自民逆風の中で比例復活を果たした。その北村氏が解散後の“日課”になっているのが基地前の街頭演説だ。

 市内の海自、陸自の施設を巡り、「国民のために命をかける自衛隊が安心して役割を果たせるよう憲法でしっかりと位置付ける」と強調。傍らには「海上自衛隊佐世保OB会」(約千人)の会員が寄り添い絆の強さを演出する。

 演説の中で一段と語気を強めるのが「次は大臣」だ。「地元にもっと役立つ」。与党返り咲きの可能性が強い情勢を生かし「不況克服の即戦力」をアピールする。

 一方、未来新人の末次精一氏(49)は防衛予算の維持、共産新人の石川悟氏(60)は米軍基地の撤去を訴えている。



=2012/12/01付 西日本新聞朝刊=


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