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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7075チバQ:2012/12/02(日) 00:50:40
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=50077&catid=489&blogid=16

2012衆院選みやざき
【第3部】無党派層に迫る(1)不信感

(2012年11月24日付)

■「国民不在」怒り極限

 近年の各種世論調査で既成政党や第三極を抑えて最大勢力となっている無党派層。前回2009年衆院選で政権交代の原動力になったといわれ、今回衆院選でも各党が動向を注視している。無党派層は政治をどのように見詰め、何を求めているのか。宮崎日日新聞社は16〜23日、「支持政党なし」の県民100人(男性50人、女性50人)にアンケート調査を実施した。その結果を基に無党派層に迫る。


   ×     ×

 「つまらない。政治家が自分たちの職を守るためにやっていて、国民不在と感じる」(美郷町、62歳農林業男性)。「あてにしていない。『先生』と呼ばれてちやほやされているのがいけない」(門川町、35歳会社員女性)。今の政治をどう思うか−との問いに対し、無党派層から次々に辛辣(しんらつ)な声が返ってきた。

 肯定的な意見は「第三極が出てきておもしろい」(高鍋町、24歳自営業男性)など2人だけ。調査では、実に98%もの無党派層が今の政治に満足していないことが分かった。


   ◇     ◇

 それぞれの回答を聞くと、政治への「怒り」や「不信」が随所にみられる。

 民主党が政権交代を果たした前回衆院選。宮崎市の主婦(27)は、旧態依然とした旧政権の体質に嫌気がさして民主党に票を投じた。しかし、派手に打ち上げたマニフェストの実現力が伴わず、離党者が後を絶たない新政権の迷走ぶりに期待は失望、政治不信へと変わっていった。

 「ニュースも見たくないくらいイライラすることもある。文句ばかりの自民党にもげんなり。報道のせいかもしれないが茶番」とあきれ果てている。

 ほかにも「国民より自分のために動く政治家が多い」「政党分裂ばかりで行き先不透明」と厳しい意見が並ぶ。


   ◇     ◇

 政権交代後の3年半で3人の首相が出たように、首相や大臣の交代が相次いだことへの批判も多い。

 高原町の農業男性(76)も「ころころ代わるせいか、政策が場当たり的で筋が通っていない」。このほかには「リーダーシップのある人がいない。誰が首相になっても同じ」「足の引っ張り合いばかりで醜い」との内容が目立った。

 宮崎市の主婦(55)の目には「政治家はもはや機能していない」と映り、「外交も震災復興も普天間飛行場移転も拉致問題も、中途半端で何も解決しない。自分の生活が第一な政治家ばかり。議員と歳費を減らすべきだ」と憤る。

 政治への怒り、不信感は極限に達しつつある。


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