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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7055チバQ:2012/12/01(土) 19:43:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121201ddh041010004000c.html
12年末・この国を選ぶ:三重1区構図 民自対決様変わり 津VS伊賀、既成党VS第三極
毎日新聞 2012年12月01日 中部夕刊

 衆院選小選挙区で東海3県屈指の激戦区として知られた三重1区(津市の一部、伊賀、名張市)。いずれも伊賀地域が地盤の民主前職、中井洽(ひろし)氏(70)と自民前職の川崎二郎氏(65)が、中選挙区時代から約30年にわたって因縁の対決を続けてきた。ところが中井氏が引退を表明。民主が後継と目した前津市長の松田直久氏(58)は日本維新の会からの出馬を選択した。「津市対伊賀地域」「既成政党対第三極」の構図が生まれ、これまでの選挙戦とは大きく様変わりする。【谷口拓未、田中功一】

 24日朝、津市の大型スーパー前で、維新の会のシンボルカラー・黄緑色のジャンパーに身を包んだ松田氏がマイクを握った。「必要なのは地方から統治システムを変えることだ。国政のリーダーが津から出てもいいのではないか」。21日に維新公認候補として発表された後初めての街頭活動だった。

 小選挙区制導入後、三重1区では中井、川崎両氏が毎回つばぜり合いを演じ、事実上2人の一騎打ちとなっていた。ここ5回の選挙は川崎氏が3勝2敗で、いずれも敗者は比例復活を果たした。

 中井氏の引退を受け、民主は昨春の三重県知事選で推薦した松田氏に立候補を要請したが固辞された。民主の候補者選考は難航し、11月26日にようやく前衆院議員秘書、橋本千晶氏(44)の擁立を発表した。前回は候補者を立てなかった共産は旧津市議の岡野恵美氏(60)を擁立した。

 様相が一変したことに対し、有権者の間では歓迎や戸惑いが交錯する。

 松田氏の街頭演説を聞いていた津市の無職男性(62)は「津から候補者が出るのはうれしいこと。でも誰に投票したらいいのか決めにくい」。一方、伊賀市での川崎氏の集会に出席した無職男性(64)は「これまでずっと伊賀地域から2人も衆院議員が出ていたのに」とライバルである中井氏の引退を残念がった。


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