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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

705名無しさん:2010/10/18(月) 17:13:26
http://gendai.net/articles/view/syakai/126988
北海道5区補選 焦る町村 進次郎人気にちゃっかり便乗
【政治・経済】
2010年10月18日 掲載
落ちれば「好きじゃない人」から「ただの人」に

 衆院北海道5区補選の投開票日まで1週間。選挙サンデーとなった17日は、町村信孝元官房長官(66)の応援に、石原伸晃幹事長や石破茂政調会長ら自民党幹部が続々と選挙区入り。町村は当初、有名議員の応援を拒んでいたという。
「当選9回の派閥領袖としてのプライドもあったのでしょう。他派閥の議員の世話にならず、自力で勝つ気でいたのですが、告示2、3日前の情勢調査で民主党の新人・中前茂之氏(38)に数ポイント差まで追い上げられているのが分かった。焦った町村氏は慌てて党に応援を要請し、今では党営選挙の様相です」(自民党関係者)
 それでもメンツが邪魔するのだろう。告示日以降も、応援に入った有名議員と選挙区を一緒に回らず、ほぼ単独で街頭演説や個人演説会を重ねてきた。
「ところが、きのう小泉進次郎氏が選挙区に入ると、ちゃっかり人気に便乗。江別市内で谷垣総裁も乗らなかった選挙カーに進次郎氏を一緒に乗せ、『清潔な政治を実現したい』とアピールしていました」(地元政界関係者)
 気になる町村の当落の行方だが、今のところ、民主の中前に僅差でリードを保っている。
「知名度では圧倒的に中前氏を上回っているのに、票につながらないのは、元北海道知事にして、衆参両院で議員を務めた父・金五の2世議員として、頭を下げる選挙戦をしてこなかったツケです。本人はどぶ板に徹し、精いっぱい努力しているつもりですが、有権者にはそう映らない。本来なら90度や120度の角度でお辞儀すべき場面でも、やっと10度だった角度が、45度に変わった程度です」(自民党関係者)
 地元では「あまり好きでない人(町村)」と「あまり知らない人(中前)」の選挙と揶揄されているが、はたして町村は「ただの人」になるのを回避できるのか。


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