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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7048名無しさん:2012/12/01(土) 18:35:37
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20121201ddlk26010516000c.html
京都・冬の陣:’12衆院選/4止 維新、みんな、未来 公認の調整、間際まで /京都
毎日新聞 2012年12月01日 地方版

 ◇合流破談や新党結成、解党…
 「公開討論会には参加しないのが原則。その時間があれば地元の皆さんに直接話しかけて」。11月27日夜、京都市下京区のホテル。日本維新が小選挙区に擁立した4人と維新10+件塾生ら支援者約30人が初めて顔を合わせた会合で、維新から派遣された大阪市議、片山一歩はこう指示した。公示まで1週間。異例ずくめの展開で選挙戦に臨む緊張感が漂う。支援者の一人は「従来とは異質な選挙だが、橋下(徹)さんの言葉についていくしかない」と腹をくくった。

 ベテラン府議、田坂幾太(60)の携帯が鳴ったのは22日夜。旧知の維新副代表の今井豊からだった。「あなたに出てほしい」。前日、1区で新人男性の擁立を発表したばかり。ところがこの日、男性が辞退したのだ。京都維新代表だった田坂は「厳しいが、これもチャンスだ」と承諾した。27日、20年ぶりに朝の街頭演説に立った。

 4人のうち2人は選挙に出るのは初めて。片山ら大阪市議2人が陣営の動きを把握し、指示を出す。長年、自民の選挙にかかわった男性は「集会に動員しようにも呼びかける組織もない。目の前の誰にでも1票の可能性があると信じて呼びかけるしかない」と打ち明ける。頼みの綱の「風」は吹くのか。田坂は「大阪と違い(維新による)変化を目の当たりにしていない京都では勢いが実感しにくい」と認めつつ、「既成政党に対する閉塞(へいそく)感は同じ。受け入れられる素地はある」と話す。

 みんなは1区で前職の平智之(53)、4区で新人の石田哲雄(62)の2人を立てる。維新との合流話が破談し、両区とも両党が対決することに。大飯原発の再稼働に反発して民主を離党した平は「反原発を訴える政党が増えることは有権者にとっていいこと」と冷静に受け止める。

 一方、維新10+件、みんな、未来を含む8人が争う見込みの4区。石田は「みんなと維新10+件は合流すべきだ」が持論で独自に「みんなの維新」のキャッチフレーズを掲げる。未来の前職、豊田潤多郎(63)は前回選で民主の比例単独で当選。消費税増税などに反対し、きづな、生活、未来と移った。

 また、3区でみんな公認で出馬予定だった元職、清水鴻一郎(66)は一転して6区で維新公認に。ところが、清水のめいでみんなの京都市議、清水祐子が早朝の街頭活動を手伝う姿も。「個人的な思いでやってくれている」(鴻一郎)という。

 「第三極同士で争えば、既成政党を利するだけなのに」。ある候補予定者は懸念を消せないでいる。(敬称略)【林哲平、古屋敷尚子、村瀬達男】=おわり


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