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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7042チバQ:2012/12/01(土) 18:21:12
http://www.asahi.com/area/nagasaki/articles/MTW20121130430570014.html
乱流 総選挙@長崎


自民、強気と内憂と

◎はや入閣期待/「保守分裂」動き加速


 政権復帰をうかがう自民党。立候補予定者たちは早くも入閣への期待を口にしたり、党を前面に出した選挙戦術を練ったりしている。しかし、足元の県議会では勢力争いが続く。「保守分裂」の動きも加速している。


 「次の内閣が構成されるとき、ぜひ閣僚の一員として加えてもらい、政治家としての覚悟を示させてほしい」。長崎4区に立候補を予定する自民前職の北村誠吾氏(65)は、19日に佐世保市内であった記者会見で意欲をみなぎらせた。


 現段階で自民優位とされる情勢は、公明党との選挙協力でも有利に働く。


 北村氏は前回選挙で民主前職の宮島大典氏(49)に約4500票差で敗れ、比例区で復活当選した。


 「前回は北村自身が比例復活に回る可能性が高かったので、『比例は公明に』とは言いづらかった」と陣営関係者は明かす。「今回は堂々と公明党に協力を申し出られる」


 その言葉通り、衆院解散から一夜明けた17日、北村氏は公明党県本部代表の織田長県議と佐世保市内であいさつ回りを始めた。


     ◇


 「日本を、取り戻す!」。長崎1区に立候補を予定する自民元職の冨岡勉氏(64)は、どこでも必ず党のスローガンを強調する。


 返り咲きを目指す冨岡氏が挑む相手は、民主前職の高木義明氏(66)だ。労組票が盤石で、文部科学相を務めた知名度もある。陣営幹部は「『高木対冨岡』ではかなわない。『民主対自民』であることを前面に押し出す」と話す。


 だが、県議会の会派「自民党」は昨春、会派内の勢力争いで分裂した。離脱した6人は民主・社民系会派などと連立を組み、除名された。今も続く勢力争いで「自民党の組織力が弱まった」との見方もある。


    ◇


 長崎2区に自民新顔として立候補を予定する県議の加藤寛治氏(66)は、前回総選挙で久間章生元防衛相(71)を破った民主前職、福田衣里子氏(32)との厳しい戦いを覚悟していた。しかし、福田氏が離党・転出を表明し、陣営には一時楽観ムードが漂った。


 ところが、久間氏の元秘書で自民県議も務めた雲仙市長の奥村慎太郎氏(58)が無所属で立候補を表明。一転して保守分裂の激戦が予想されている。25日、諫早、島原の両市に事務所を開いた加藤氏は、2区内の自民の同僚県議7人との結束をアピールした。


 一方、24日夜にあった奥村氏後援会の会合。既に加藤氏支持を打ち出した組織があるため、「今さら動けない」「保守が割れると、民主党が『漁夫の利』を得ることになるのではないか」との声も漏れた。


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