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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7029チバQ:2012/12/01(土) 18:10:48
1区自民党は井上貴博に候補変更

http://www.asahi.com/area/fukuoka/articles/MTW20121124411210001.html
2012年11月24日
乱流 総選挙@福岡
福岡1区、2区、3区
■1区
 商業地と住宅地が大半を占める選挙区で、民主の松本が1996年以来5連勝している。牙城(が・じょう)を支えるのは「松本党」との異名をとる強固な後援会組織だ。祖父・松本治一郎が創業した建設会社の取引先などを通じ、各業界に広がる。

 東日本大震災の被災地での放言で復興担当相を引責辞任。約2カ月間入院したが、「本番になれば松本党がじわり動き出す」と陣営は強気だ。影響力は自民の県連元幹部や市議の一部にも及ぶ。

 自民県連は22日にようやく、古賀誠元幹事長の秘書だった新開の公認を、党本部に推薦した。麻生太郎元首相が推す県議との競合が選考の遅れを招いた。博多区が地盤のこの県議への配慮から、新開の活動範囲が東区に偏っていたため、選挙区全体での支援態勢の確立をめざす。陣営は「朝の辻立ちなど地道な訴えを続けていきたい」と話す。

 共産の比江嶋は元福岡市議。「いますぐ原発ゼロ」や環太平洋経済連携協定(TPP)推進反対を訴えている。

 みんなの公募で選ばれた医師の竹内は、ツイッターなどを駆使して、分かりやすい言葉による発信に力を入れる。

■2区

 九州最大の繁華街・天神を抱え、3年で4割の住民が入れ替わると言われる都市型選挙区。立候補予定者は知名度アップに懸命だ。

 民主の稲富は前回の初当選以来、地元で国政報告会を開催。これまでに約170回を数えた。解散後は選挙区内を自転車で移動し、街頭演説で消費増税や社会保障の充実といった民主党政権の実績を訴える。

 自民は党の重鎮・山崎拓元副総裁の後継選びで公募を実施。21日に中央区選出の県議の鬼木の擁立を決めた。県議や福岡市議が支援するが、公募には市議も応募していたため、しこりが残る可能性もある。

 生活の小谷は和歌山出身の貿易コンサルタントで、9月末に福岡入りしたという。ブログで活動報告を続け21日に初めて街頭に立った。党が掲げる「脱原発」「反消費増税」を訴える。

 共産の倉元は元城南区選出の福岡市議。交通機関の利用者や買い物客が多い天神での街頭演説などで、党の政策をアピールする。

 維新の頭山は東京在住の元たちあがれ日本の事務局員で、22日に公認された。政治結社「玄洋社」の中心人物だった頭山満のひ孫だと話し、会社員だった経験もあるという。

■3区

 民主前職に、自民、共産、みんなの3新顔が挑む。ベッドタウン化が進む一方、農漁業が盛んな地域も残る選挙区で、無党派層への浸透とともに、保守票の取り込みも重要になりそうだ。

 過去4回の衆院選では、民主藤田が自民の太田誠一元農水相と激しく争ってきた。太田が2011年2月に引退表明し、自民は5月、公募で選んだ元財務省職員の古賀の擁立を決めた。

 藤田は党への逆風の中、各種団体へのあいさつ回りに力を入れる。時間を見つけては街頭で演説し、党としての反省や実績を説明。巻き返しに必死だ。

 古賀は太田を支援してきた自民支持層や企業などをこまめに回り、支持を固めている。平日朝には駅前での街頭演説を重ね、無党派層にアピールしている。

 共産川原は09年に続いての立候補となる。一部が玄海原発の30キロ圏内に入る糸島市を抱えるため、反原発の訴えに力を入れる。

 みんなの寺島は西区選出の福岡市議。昨年の統一地方選で党公認として初当選。地元以外での知名度アップを目指し、平日はほぼ毎朝駅前などで街頭演説を重ねている。(敬称略)

■立候補予定の顔ぶれ
【1区】
松本龍61民前(7)
新開裕司44自新
比江嶋俊和65共新
竹内今日生38み新

【2区】
稲富修二42民前(1)
鬼木誠40自新
小谷学39生新
倉元達朗45共新
頭山晋太郎35維新


【3区】
藤田一枝63民前(2)
古賀篤40自新
川原康裕31共新
寺島浩幸51み新
(前は解散前まで現職。このうち[前]は比例区選出。新は新顔。丸数字は衆院の当選回数)
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