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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7004名無しさん:2012/12/01(土) 17:04:39
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20121201ddlk37010621000c.html
2012衆院選:日本維新の会 「風」起こすか第三極 既成政党ピリピリ /香川
毎日新聞 2012年12月01日 地方版

 衆院10+件選(12月4日公示、同16日投開票)でその行方が注目されている第三極。日本維新の会の他、「卒原発」を掲げる日本未来の党が結成されるなど、政党再編の動きが急ピッチで続く。維新は11月28日、香川1区に新人で元兵庫県議の今西永児氏(66)を公認候補として擁立すると発表した。県内でも第三極の風は吹くか−−。【浜名晋一、久保聡、広沢まゆみ】

 維新の橋下徹代表代行が高松市内を遊説で訪れた24日。街頭演説の会場となった百貨店前は約1100人(県警まとめ)の人波で埋まった。橋下氏が大阪市で取り組んでいる行政改革の成果を披露しながら、「今の権益を守る人と戦(いくさ)をしないといけない。もう一度新しい太陽を昇らせるためにも維新をよろしくお願いします」と絶叫すると、拍手と歓声が起こった。

 演説を聴いていた同市の女性(78)は「既得権益を破っていくのが維新の魅力。日本の国を変えてほしい」と感極まったように語った。

 「維新が人々を引きつけるのは、スローガンの分かりやすさと、政治に対する不満のはけ口となっているからだ」。そう語るのは、政治家育成を目指して作られた維新政治塾の塾生で、一時は衆院10+件選への出馬も検討したという丸亀市の男性(31)だ。

 昨年11月に行われた大阪市長と大阪府知事のダブル選挙で、橋下氏らが既成政党に圧勝したことに衝撃を受け、政治塾に応募。月2回大阪に通い、政策などについて講義を受けたが、今年9月の候補者公募には応じなかった。選挙資金を用意できないことが断念した最大の理由だった。

 一方、維新を巡っては先月21日に香川1区に擁立すると発表した参院議員秘書の男性が数日後、立候補を辞退。同26日には同区など3人の公認を取り消すなど混乱も見られた。

 政治塾に通った男性は地方議員選挙への出馬を目指し、今も維新とは関係を保っているという。衆院10+件選についても、「維新が一定数の議席を確保して、来年の参院選への足がかりとしてほしい」と期待。一方、今西氏は「維新の政策を橋下さんの代理として訴えたい」と意気込んでいる。

 しかし、各党の見方は一様に厳しい。民主党県連の村上豊幹事長は「人材不足は否めないし、国民が安心できる政策ではない」と批判。自民党県連の綾田福雄幹事長は「維新の内容は全部ばらばら。驚異とは感じていない」、公明党県本部の都築信行代表も「経験もなく、ただ人気ばかりで責任感も乏しい」と突き放す。一方、共産党県委員会の松原昭夫委員長は「小泉改革をさらに激烈にしたような新自由主義を行おうとしている」、社民党県連の砂川保代表も「新自由主義の政策で話にならない」としている。


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