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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6989名無しさん:2012/12/01(土) 16:33:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000210-mailo-l33
2012衆院選おかやま:5区 自民に挑む、民主・共産 村田支持票の行方は? /岡山
毎日新聞 12月1日(土)16時6分配信

 5区は、自民前職に、比例復活した民主前職が挑み、共産新人も加わる。自民の前職2人は、小選挙区と比例で交互に立候補するコスタリカ方式を取っていたが同区で出馬予定だった自民前職の村田吉隆氏(68)が突然、引退を表明した。行き先を失った村田支持票の行方が注目される。
. 井原市井原町で25日に開かれた民主前職の花咲宏基氏(46)の井原事務所開所式。事務所内に並べられたパイプ椅子の背の部分に「ムラタ」と書かれた小さなシールが貼られたものがあちらこちらに。関係者の男性は「村田氏の井原事務所でいらなくなったものを運び込んだ」という。男性は両方の事務所に顔を出していたといい「私の座っている座布団も村田氏本人が持って来た」と明かした。「村田氏が政治的にフリー宣言をしたので我々は動きやすくなった」。花咲氏は「井原の件はありがたいが、民主への逆風に相殺されている」と話す。
 村田氏の引退を受け、当初、比例単独の予定だった自民前職の加藤勝信氏(57)は前回に続いて5区で立候補する。村田氏の秘書は「井原では、地元県議後援会と村田後援会が一部重なる。この県議と、加藤氏を支援する県議の対立が背景にある」と指摘する。
 加藤氏の陣営は、小選挙区向けポスター印刷や選挙事務所の人員確保などの準備に追われた。秘書は「比例と比べて10倍の労力が必要」といい、加藤氏は「公示があと1週間早かったらどうしようもなかった」と話す。
 笠岡市内で26日開かれた拡大世話人会で、あいさつに立った水田和男後援会長は「前回は自民への逆風の中、村田先生のお力添えでやっと当選できた。今回は加藤一人で戦う」と危機感を訴え、「村田先生の支持者に働きかけを」と呼びかけた。地元県議や市長らは「大差で勝って将来を盤石に」と鼓舞した。
 共産新人の古松健治氏(41)は街頭宣伝や小集会などで反消費増税、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加反対や原発即時停止を訴えている。中山間地域が広がる選挙区で、陣営幹部は「とりわけTPP反対を強調していく。井笠鉄道のバス事業廃止に関連して、国の責任で地方の交通網維持を、とアピールする」と話す。【小林一彦】
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 ◆予想される顔ぶれ
花咲宏基 46 民前(1) 党県副代表
加藤勝信 57 自前(3) 元内閣政務官
古松健治 41 共新    党県役員
 *名鑑の見方=氏名、年齢、党派、前職・元職・新人の別、当選回数、職業・肩書。衆院解散時の勢力順。敬称略
12月1日朝刊


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