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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6987名無しさん:2012/12/01(土) 16:28:28
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20121201ddlk31010562000c.html
衆院選:鳥取1区 民主県連、候補擁立断念 「責任極めて重い」 /鳥取
毎日新聞 2012年12月01日 地方版

 難航していた衆院選鳥取1区への候補者擁立を、民主党県連が断念した。政権与党が有権者に選択肢を示せない責任について、30日に記者会見した福間裕隆・選対本部長は「極めて重い。1区の有権者の皆様にはおわびをしなくてはならない」と説明。県連は、立候補予定者のいる鳥取2区に力を入れ、1区では比例代表での投票を呼びかける方針という。

 県連はこれまで、公募も含めて約20人と接触。公募には県連の希望に沿う応募者が無く、「総合的に判断」して擁立を見送っていた。衆議院の解散後も複数の人物と話し合ったが、本人が前向きに検討していた県外在住の男性から29日夜に、「時間が足りない」などとして不出馬の意向が示され、最終的に断念を決めたという。

 伊藤保幹事長は「党本部から選挙は来年と聞いていた。突然の解散で、出馬に向け(交渉相手周辺の)環境を整えることができなかった」と時間不足が主な理由だと強調。「選挙カーなども用意し準備を進めてきたのだが」と肩を落とした。

 一方、同党の支持母体となっている連合鳥取の五十嵐美知義会長は「時間が無かったわけではない。(前回選挙から)3年の準備期間があった」と、時間不足を擁立断念の理由に挙げる県連の説明を厳しく批判。「擁立に向けて最後まで努力を続けたことは認めるが、結果が伴わないと意味がない」と苦言を呈した。また1区における小選挙区の投票先については「組合員ごとに判断してもらうしかない」と自由投票とする意向を示した。

 鳥取1区には、自民前職の石破茂氏と共産新人の塚田成幸氏が立候補の意向を示しているほか、無所属の新人男性が出馬に意欲を見せている。

 日本維新の会は、立候補者説明会に担当者が出席していたが、1、2区とも擁立は見送る見通し。【田中将隆】


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