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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6985チバQ:2012/12/01(土) 16:27:47
>>6676宮城1・2区

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000102-mailo-l04
12衆院選・選挙区事情:3区/4区 /宮城
毎日新聞 11月30日(金)12時9分配信

 ◇“風”が勝敗に影響か−−3区
. ともに3選を目指す民主前職・橋本清仁氏と自民元職・西村明宏氏の対決に、前回は擁立を見送った共産新人・吉田剛氏の3者による戦いとなる見通し。
 橋本氏と西村氏は4度目の対決で、初めて与野党の立場が逆転。過去3度は西村氏の2勝1敗だが、03年衆院選では242票差で敗れた橋本氏が惜敗率99%超で比例復活当選するなど互角の実力。「小泉旋風」「政権交代」など、“風”が勝敗に大きく影響してきた。
 仙南地方では7月以降、名取市、角田市、蔵王町など首長選挙が相次いだ。大河原町長選では両者が別々の陣営に分かれたが、他の首長選では現職に“呉越同舟”の形でそろってマイクを握り、存在感を訴えてきた。
 今回、橋本氏は与党として東日本大震災からの復旧・復興に取り組んだ実績を強調。与党現職の強みを発揮し、緊急時の対応に尽力してきた、とアピールしている。
 一方、西村氏も、被災者の生の声を聞き、復興策を党本部に提案してきた。拠点空港整備構想などを掲げ、東北の早期復興が地域経済活性化に結び付く、と訴える。
 吉田氏は被災者の生活再建を第一に、消費増税反対などで地方議員14人と連携。宣伝カーで地域をくまなく回り、票固めに力を注いでいる。【豊田英夫】
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 ◆予想される顔ぶれ◆
 ◇3区=白石・名取・角田・岩沼市、大河原・柴田・亘理町など
橋本清仁 41 国交政務官    (2)民 前
西村明宏 52 [元]内閣政務官 (2)自 元
吉田剛  31 党県准委員       共 新
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 ◇民自対決に3党挑む−−4区
 民主と自民の2大政党対決に、日本維新の会、共産などが挑む構図。
 民主前職・石山敬貴氏と自民元職・伊藤信太郎氏は3度目の対決。石山氏は前回、「政権交代」の風に乗り、衆院議長も務めた父・故伊藤宗一郎氏の強固な地盤を引き継ぐ伊藤氏に約3万票差をつけて当選。以後、地元でミニ集会を約300カ所で開くなど地道な活動で知名度を広げてきた。
 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡っては、交渉参加に慎重姿勢の石山氏と前向きな党本部との不一致も指摘されたが、石山氏は「党が現在行っているのはTPP事前交渉における情報収集」と説明。「情報不足の状態での交渉参加には反対」との姿勢。
 一方、自民・伊藤氏は議席奪還に向け、震災復興を掲げて組織固めを急いでいる。29日に塩釜市であった事務所開きには、不協和音が取りざたされた自民の4区県議団9人も全員が顔をそろえた。公明の推薦も得た。
 維新新人・畠山昌樹氏は「党の顔」の石原慎太郎、橋下徹両氏の知名度をアピールして党勢拡大を目指す。共産新人・戸津川永氏はTPPや消費増税に対する反対姿勢を強調。幸福実現党は新人の村上善昭氏を擁立する。【宇多川はるか、渡辺豊】
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 ◆予想される顔ぶれ◆
 ◇4区=塩釜・多賀城市、大崎市の一部、利府・富谷・加美町など
石山敬貴  42 党県副代表  (1)民 前
伊藤信太郎 59 [元]副外相 (3)自 元
畠山昌樹  38 医師        維 新
戸津川永  30 党地区委員     共 新
村上善昭  40 党県副代表     諸 新
11月30日朝刊


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