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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6982チバQ:2012/12/01(土) 16:23:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000070-mailo-l05
対決の構図:12年衆院選/上 1区 民主に一転、逆風厳しく /秋田
毎日新聞 12月1日(土)12時14分配信

 衆院選公示まであと3日に迫った。野田佳彦首相が11月14日に解散を明言した後、各陣営は慌ただしく準備を進めるが、30日も1区に新人が立候補を表明するなど情勢は混とんとしている。県内3小選挙区の立候補予定者の動きをみる。
 ◇自民「手が届きそう」 第三極を狙う動きも
 「全体的に厳しい雰囲気はある」。4選を目指す民主前職の寺田学氏(36)は「政権交代」の熱気の中で勝利した前回選から一転、民主党への強い逆風を肌で感じている。
 首相補佐官に就いたため秋田に戻る機会が減った。秋田公立美術大の不認可騒動の批判を受けることもある。「(実績が)伝わりきっていない部分もある。3年間やってきたことを正直に全部話したい」と支持者回りを急ぐ。
 今回も選挙カーは使用しない。公示後は前回を上回る100カ所以上で小集会を開催。有権者と直接対話することで支持を広げるスタイルを貫く。
 連合秋田は一部で県連への不満がくすぶっていたものの、29日に本部に推薦を上申した。寺田氏は「大変心強い」と受け止める。
 「はるかかなたの差が、この1年で『おいっ』てやれば肩、手さ届くとこまで来た」。自民新人、冨樫博之氏(57)は25日に開いた集会で、寺田氏に迫っていると強調した。
 立候補を決めた昨年から企業を1000社以上訪問。早朝の街頭あいさつ運動も続けた。「これまで種をまいてきた。これに水をやれば必ず花は咲く」と自信をのぞかせる。
 「秋田生まれの秋田育ち」をアピール。自民党会派の県議や秋田市議のバックアップを得て、県議時代に築いた地盤以外の地域での知名度アップを図る。県農政連と公明党も冨樫氏の推薦を決めた。
 日本未来の党前職、高松和夫氏(70)は各地で小集会を開くほか、企業訪問にも力を入れる。2日は谷亮子参院議員を招き国政報告会を開催。高松氏は「これを期に一挙に盛り上げて勝利を収めたい」と力を込める。
 民主党を離党して入った国民の生活が第一は、日本未来の党へ合流することになった。高松氏は「選挙は最後まで分からない」と、「第三極」への注目に期待を寄せる。
 日本維新の会東京事務所長の元職、近江屋信広氏(63)は急きょ立候補を決め、30日に正式表明した。ほぼ固まったとみられていた構図に一石を投じたことで、他陣営は警戒感を強めている。
 近江屋氏は党本部の方針で、出身地の大館市がある2区ではなく1区から出馬する。「第三極」の風を秋田にも呼び込もうと懸命だ。前回選では自民から東北比例ブロックの単独候補として出馬し敗れたが、雪辱を期す。
 共産新人、佐竹良夫氏(62)は今年4月の出馬表明以来、公民館などでの小集会や街頭演説を繰り返してきた。「今はどこに投票すれば良いか悩んでいる方が多いと思う。そういう人に強くアピールしたい」と話す。【坂本太郎】
12月1日朝刊


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