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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6981チバQ:2012/12/01(土) 16:19:41
>>6812 秋田2区
>>6930 秋田3区

http://www.sakigake.jp/p/special/12/shuinsen/feature/02/article_01.jsp
刻一刻 公示直前情勢
[1区]
民主防戦、攻勢の自民/「第三極」が絡み一気に混戦模様
 秋田1区では、民主党前職の首相補佐官寺田学氏(36)と自民党新人の元県議会議長冨樫博之氏(57)、新党「日本未来の党」に加わる前職の高松和夫氏(70)が前哨戦を展開している。日本維新の会が公認候補を急きょ擁立する方向で最終調整を進めており、一気に混戦の様相となりそうだ。

 4選を目指す寺田氏は衆院解散3日後の19日に本格始動し、支持者回りに奔走。「全体的に厳しい雰囲気だ」と3年余りの民主党政権への風当たりの強さを感じている。

 過去の衆院選ではいずれも票を伸ばしてきた。初当選した2003年は6万8千票、郵政解散の05年は「小泉旋風」の中で7万7千票を獲得。民主党が政権交代を果たした前回09年は9万3千票で圧勝した。逆風下の今回、陣営は「前回並みとはいかないだろう」としており、目減りをどれだけ抑えられるかが鍵とみる。

 組織にあまり頼らず、個人演説会を中心に活動するのが寺田氏の選挙スタイル。これを今回も貫き、公示後は演説会を108回開く予定だ。その一方で危機感から、連合秋田との関係強化も図る。連合秋田はきょう29日、県内各小選挙区の推薦候補を決める方針だ。

  ◆  ◆

 「1年前は(寺田氏が)はるか先にいたが、手が届くところまで来た」。冨樫氏は25日の小集会でこう手応えを口にした。昨年8月の出馬表明以来、地道に企業回りや街頭演説などを継続。解散後の世論調査で自民党の政党支持率が他党をリードしていることもあり、意気盛んだ。

 公示後の運動では、来夏の参院選本県選挙区に出馬予定の中泉松司氏ら秋田市選出の党県議5人が全面的に支援する。党と協力関係にある公明党は28日に推薦を決定。200以上の企業・団体の推薦も得ており、組織力を生かして選挙戦を展開する。

 陣営は当選ラインを7万〜8万票程度と推測。党の基礎票は6万票前後とみており、1万〜2万票の上積みが必要になる。「秋田市は都市型選挙。浮動票を取り込まなければ勝てない」(幹部)と、無党派層への浸透を課題に挙げる。

  ◆  ◆

 国民の生活が第一で立候補する予定だった高松氏は、脱原発を掲げて結成された「日本未来の党」に合流する。「乱立する少数政党が個々に戦っても、勝負にならない。政策が一致している政党が公示直前でも第三極を形成できれば、大きな流れになる」と、新党合流を歓迎。世論調査での生活の政党支持率が自民党、日本維新、民主党などに大きく水をあけられ、埋没を懸念していたからだ。

 前回は民主党から比例東北単独で立候補。1区での出馬を決めた10月以降、企業・団体、県議時代からの支持者回りに時間を割いてきた。反民主、反自民の受け皿として、新党効果による無党派層取り込みを狙う。12月2日には、同じく日本未来に合流予定の谷亮子参院議員を招き国政報告会を開く。五輪金メダリストで知名度の高い谷氏の協力を得て支持拡大を目指す。

 共産党新人の佐竹良夫氏(62)は、1万数千票とされる党の基礎票への上積みを狙う。比例東北での党の議席(改選前1議席)確保も視野に入れて活動している。独自候補擁立を模索していた社民党県連はきょう29日、擁立断念を表明するとみられる。

(2012/11/29 付)


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