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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6979チバQ:2012/12/01(土) 16:14:44
>>6693 栃木1区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000165-mailo-l09
’12衆院選・とちぎ師走の乱:第2部 戦いの構図/中 前回の雪辱期す佐藤氏/巻き返し誓う山岡氏 /栃木
毎日新聞 11月30日(金)12時51分配信

 五つの政党から立候補予定者が乱立する激戦区は、前回(09年)の雪辱を期す自民前職・佐藤勉氏と民主を離党した未来前職・山岡賢次氏との6回連続の対決を軸に展開するとみられる。これに山岡氏への「刺客」の民主前職・工藤仁美氏、みんな新人・藤岡隆雄氏と共産新人・早乙女利次氏が挑む。
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 「3年4カ月前は忘れられません。あの思いを払拭(ふっしょく)するためにこの選挙がある」。24日、小山市での事務所開き。佐藤氏は支援者らを前に小選挙区で敗れた悔しさを振り返った。
 佐藤氏の頼みは首長らのほか地元議員、農商工団体など手堅い組織力だ。前回、自民への逆風の中でも約11万票を獲得した。今回もすでに選挙区内に14の支部を設立し、準備を整えている。
 自民は小山市長選を皮切りに、知事選、県議補選と地方選で相次いで勝利した勢いもある。地力を存分に発揮して前回を超える票の獲得に意気込む。
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 政権交代を実現した前回選挙以降、民主党の中心だった山岡氏には逆風が吹く。
 山岡氏にとって頼もしいのは、長年かけて築いた個人後援会。それでも、離党したことで民主支持基盤の労働組合票が読めないのは痛い。
 今、活路を見いだそうとしているのが第三極の2大勢力を目指す「日本未来の党」の結成だ。同党への合流を発表した27日の事務所開きで「風向きが今日から変わっていく」と巻き返しを誓った。同党の政策「卒原発」と「脱増税」で、主婦層や経営に苦しむ商工業者への浸透を狙う。
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 「何が何でも候補者を出したかった」。民主県連は空白区だった4区に比例北海道から国替えした工藤氏を擁立し、意地を見せた。連合栃木の推薦を得て、まずは支持基盤への浸透を図る。山岡氏へのライバル心をむき出しにして、非正規雇用問題などの得意分野で勝負する。中小企業などを回りながら、その心づもりは整えている。
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 渡辺喜美代表の元政策秘書の藤岡氏は第三極の動きを「雨後のたけのこ新党」と皮肉り「『本格派第三極』として、違いをしっかり訴える」とプライドをのぞかせる。元金融庁の官僚。「政策通」の顔や若さを武器に街頭演説などで少しでも知名度をアップさせておきたいところだ。
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 共産系候補は05年衆院選で1万票近くを獲得したのに、前回は不出馬。今回は早乙女氏が知事選に立候補した党公認の野村節子氏と選挙区を回り、こちらも知名度と政策の浸透を狙っている。【長田舞子、松本晃】
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 ◇4区
 ◆前回(09年)衆院選の得票数
山岡賢次(民主) 13万9878票
佐藤勉 (自民) 10万9287票
植竹哲也(無所属) 2万 176票
関沢知尋(諸派)    2505票
 ※山岡氏の所属は当時
 ◆立候補予定者
工藤仁美  57 [元]労組会長   (1)民前
佐藤勉   60 [元]総務相    (5)自前
山岡賢次  69 [元]国家公安委長 (5)未前
早乙女利次 65    党県委員      共新
藤岡隆雄  35 [元]衆議員秘書     み新
11月30日朝刊


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