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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6972チバQ:2012/12/01(土) 16:02:28
http://www.at-s.com/news/detail/474545711.html
選挙区攻防(7) 7区 前職対決にみんな参戦(2012/11/29 07:54)

 「準備は7割方できている。15万票ぐらい取りたい」

 衆院解散翌日の17日、自民前職の城内実氏が浜松市内で開いた支援者集会。あいさつした後援会幹部から強気の発言が相次いだ。城内氏も「先輩議員に大勝ちしろと言われた」と3度目の当選に自信をのぞかせた。

 2005年の郵政選挙で落選した後、浪人中に地道に選挙区を回って強固な地盤を築いた。政権交代の風が吹いた09年の前回選で13万票近く獲得し、県内選挙区で唯一民主に土を付けた。5月に復党し、今回選を初めて自民公認で戦う。前回選で自民片山さつき氏(現参院議員)に流れた票の取り込みも狙う。

 第三極の動きにも、城内氏は「風頼みの選挙は自分のスタイルと異なる」と動じない。「楽勝」との見方があるが、選対本部長の中谷多加二県議は「気を緩めたら負けるのが選挙」と警戒する。

 民主前職の斉木武志氏は27日夜、同市内で開かれた7区立候補予定者の公開討論会で、民主の実績を、何度も自民と比較しながらアピールした。「自民時代と違い、国内に残る企業の設備投資に補助するようにした」。逆風の中で民主のマイナス面ばかり注目され、「政権交代の成果が有権者に認識されていない」との思いがある。

 前回選は小選挙区で城内氏に6万票余りの大差で敗れ、比例で復活当選。今回選での雪辱を期す。26日に連合の推薦が決定したものの、選対本部長の決定に手間取るなど支援態勢づくりの遅れは懸念材料だ。

 ただ、斉木氏は「しがらみに縛られず活動してきたのが自分の誇り。共感してくれる人が草の根で広がれば勝機はある」とみて、切り崩しに必死。

 前職対決に割って入ったみんな新人の河合純一氏は27日朝、まだ人通りもまばらなJR舞阪駅前でマイクを握った。「地元の声を国政に届けられるのは、地元で生まれ育った自分だけ」。党が掲げる増税凍結と脱原発に加え、7区で唯一の「地元候補」であることをアピールする戦略だ。

 国政初挑戦となった10年の参院選は県内で36万票を獲得。今回選も党以外の支持組織を持たず、街頭演説中心の運動を展開する。日本維新の会が発表した公認候補は直後に出馬を断念したため、第三極に期待する票の結集を目指す。

 共産新人の落合勝二氏は県内選挙区で唯一、党の立候補予定者が決まっていなかった7区からの出馬を26日に表明。「貧困と格差をなくすため、全力で取り組む」と強調し、原発の即時廃止や環太平洋連携協定(TPP)反対も訴えて支持拡大を図る。


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