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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6965チバQ:2012/12/01(土) 15:56:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000097-mailo-l21
2012衆院選:戦いの構図/4止 共産、公明、社民など 比例代表で得票目指す /岐阜
毎日新聞 11月30日(金)11時46分配信

 ◇批判票や選挙協力で
 「結党から90年。ここ数日で作られた『にわか政党』とは違います」。冷たい風が吹いた28日夕。共産の1区、鈴木氏は、岐阜市内のスーパー前で買い物客らに呼びかけた。脱原発、反増税……。自分たちがずっと言い続けてきたという思いがある。
 鈴木氏は「『第三極と言われても、誰を選べばいいのかわからない』という声ばかりだ」と話す。県委員会の松岡清委員長は「今から政党を立てて『あれをやる、これをやる』と言っても有権者が信じるのか。埋没どころか、共産党の訴えに目を向けてもらう好機だ」と意気込む。
 候補者を1人に絞った前回選と打って変わり、共産は県内5選挙区すべてで候補者を擁立。松岡委員長は「前回は政権交代が最大の争点。自民以外の政権を、という選挙だった。しかし、過去3年、民主党政権にことごとく裏切られ、有権者が政治の方向性を模索している」と戦略変更の背景をこう説明する。
 前回も1区から立候補した鈴木氏は「前回は1区で活動をしながら、他の選挙区を回って比例での投票を呼びかける“股裂き状態”だった」と振り返る。第三極については「言っていることは立派かもしれないが、脱原発や反増税など、反対か賛成かという視点だけで政党として機能するのか」と強気の姿勢を崩さない。
 目標は県内で10万票、比例東海で2議席以上。これまで訴え続けてきた政策の「重み」をアピールし、自民や民主への批判票の獲得を目指す。
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 比例代表に絞って戦う公明党県本部の岩花正樹代表は「新党の乱立は我々にとって決して逆風ではない」と話す。一方で「太陽と維新がつながることで、比例代表では第三極に票が流れる可能性はある」と危機感も口にする。前回は、小選挙区と比例代表の自民とのバーターが機能しなかったといい、「裏切られた」との思いが残る。県内の比例獲得票は約12万2000票。前々回より約3万票も減って比例東海の当選者は2人にとどまった。今回は、「3議席以上」に向け、自民の候補予定者と一緒に街頭に立つなど選挙協力を進めている。
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 社民党も比例代表での得票を目指す。市川美彦県連常任幹事は「第三極に埋没しないためにも、過去から訴えてきた政策を引き続き訴えるしかない」。脱原発は以前からの主張であり、格差是正も時代の求めに適合しているという。県内4万1000票に目標を据える。【梶原遊】=おわり
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 ◇共産と幸福の予想される顔ぶれ◇
 ■共産
1区 鈴木正典  49 党県常任委員 新
2区 高木光弘  53 党県委員   新
3区 服部頼義  54 党県委員   新
4区 日下部俊雄 64 農業     新
5区 井上諭   45 党県委員   新
 ■幸福
1区 野原典子  56 医療法人理事 新
5区 加納有輝彦 52 幸福県幹事長 新
11月30日朝刊


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