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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6956チバQ:2012/12/01(土) 15:46:14
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121201/kyt12120102230004-n1.htm
【衆院選2012 京都】
激戦区の構図 6区
2012.12.1 02:22
 ■民主・山井に挑む自、共、維新

 選挙区で4選をめざす民主前職、山井和則に、自民の安藤裕、共産の上條亮一の2新人と日本維新の会元職の清水鴻一郎が挑む。大票田の宇治市では市長選と市議補選が同時に行われ、候補者をかかえる陣営は連携した取り組みで票の掘り起こしを狙う。

 山井は労組票など厚い支持基盤をてこに過去2回の選挙でいずれも票を伸ばし、前回は自民候補にほぼダブルスコアで圧勝。しかし、今回は民主への逆風の中、「郵政選挙のとき以上にきびしい」と陣営は危機感を強める。国対委員長という忙しい仕事の中でも、週末には地元に戻り、解散後は支持者回りや街頭でのスポット演説などに奔走。「社会保障が切られる公共事業中心の古い政治に戻してはいけない」と議席を死守する構えだ。

 安藤は9年(4選挙)ぶりに自民が議席を奪還する好機ととらえる。2年前に立候補を決めてから、区内のミニ集会やイベント、企業などにこまめに足を運び、名前と顔の売り込みをはかってきた。これまでの活動には手応えを感じており、「保守票をまとめれば十分戦える」。特に宇治市での戦いを天王山とみており、市長選などの候補者と連携した活動を展開。「相手の背中は見えており、宇治で勝利し、選挙戦を勝ち抜きたい」。

 上條は26歳という若さ、フレッシュさが売り。3月の立候補表明以降、ミニ集会を中心に活動し、解散後は1日約40カ所のスポット演説というハードな日程もこなす。24日の事務所開きには、共産党府委員会の幹部らとともに、同党が支援する市長選の候補者も駆けつけ、共闘をアピール。共産は解散前の9議席の倍増を目標に掲げている。陣営では「名前の浸透もまだまだだが、小選挙区も市長選などとともに全力をあげる」としている。

 清水は府議や衆院議員もつとめた。自民を離れ、みんなの党に所属していたが、解散後、「統治機構を変える」ことをめざして基本的政策で一致する維新からの立候補を決めた。

 もともと京都市伏見区など3区が地盤。自民時代の平成8年の衆院選では6区から出馬したこともあるが、強固な地盤・組織があるわけではない。「無謀な戦いであることはわかっているが、街頭活動を中心にして政策を訴えていきたい」と意気込む。=敬称略(野崎貴宮)

                   ◇

 ▽6区(4人)
 山井和則50 党国対委員長 民 前
 安藤裕47 税理士    自 新
 上條亮一26 党府委員   共 新
 清水鴻一郎66 病院理事長  維 元

                   ◇

 ■前回・前々回開票結果
 【6区】
 ▽平成21年(前回)開票結果
 当 176022☆山井和則 民 前
    91944☆井沢京子 自 前
    32322 浜田良之 共 新
     6437 北川智子 幸 新

 ▽17年(前々回)開票結果
 当 133708☆山井和則 民 前
 比 122969☆井沢京子 自 新
    37181 矢口雅章 共 新
 ※「比」は比例復活当選者

 ☆は重複立候補者


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