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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

695名無しさん:2010/10/17(日) 13:35:12

民主は閣僚投入、自民どぶ板作戦…衆院補選
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20101017-OYT1T00353.htm

 衆院北海道5区補選(24日投開票)は16日、12日の告示後初の週末を迎えた。

 民主、自民両党は幹部らを続々と投入し、懸命にテコ入れを図っている。

 民主党は16日、前原外相が現地入り。前原氏は同党公認の新人中前茂之氏と千歳市などで演説し、「政権交代で生活は変わっていないかもしれないが、この国が豊かになる種をまいた。信じてほしい」と訴えた。17日には蓮舫行政刷新相、馬淵国土交通相、岡田幹事長が駆けつける。

 知名度不足が指摘される中前氏は自転車に加え、趣味のバイクを使った遊説を予定するなどパフォーマンスも展開するが、党幹部は「民主党が強い北海道では、著名閣僚を動員して『民主政権を応援して下さい』と訴えるのが最も効果的だ」と解説する。

 連合も動き始めた。

 補選の契機となった北海道教職員組合の違法献金事件の影響で「実動部隊」となる労組の動きが鈍いとされるため、古賀伸明会長が17日に江別市で街頭演説し、中前氏支持を呼び掛ける。

 それでも、菅首相の現地入りの予定は今のところない。「確実に勝てると読めない限り、首相は出せない」(首相周辺)からだ。

 自民党は16日、谷垣総裁が郡部にも足を運んだ。新篠津(しんしのつ)村では約150人を前に「民主党は土地改良の予算をバサッと削った」と批判した。17日は小泉進次郎衆院議員が都市部を中心に街頭演説を行う。

 公認候補の町村信孝元官房長官は応援弁士と一緒に回る時間を減らし、連日20か所前後の街頭演説や個人演説会を重ねる。過去の選挙では公務やほかの候補者の応援などで選挙区にほとんど入れず、「雲の上の人」と揶揄(やゆ)されてきただけに、どぶ板選挙に徹し、「知名度を票につなげる」戦術だ。一方、地方議員には企業・団体などから30枚の「推薦状」獲得をノルマとするなど、引き締めも図っている。

(2010年10月17日13時22分 読売新聞)


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